施設警備員は仕事で重い荷物を持つ事は無いですか、という質問を見かける事があります。これに対して現役の施設警備員の回答としては一言「はい」と言えるでしょう。確かに毎日重い荷物を持つような仕事はありませんが、それでも現場によっては絶対とも言い切れません。しかし、多くの施設警備員さんが毎日腰を悪くする様な重い荷物を持つような事は無いと思って良いでしょう。
重い荷物を持つ様な仕事は無い
警備員という仕事は基本的に重い荷物を持つような仕事はありません。
これは施設警備でも交通誘導警備でも同じだと思います。
そもそも重い荷物という基準が曖昧ですが、警備業務で持つようなものと言えば
バラスト付きのカラーコーンであったり、机やいすなど様々ですがその程度です。
特に施設警備の場合でいうと建物内の仕事が多く、物を動かすという業務がそうは無いので筋力の必要な仕事ではありません。
そう言う意味では誰にでも出来る仕事だと思いますね。
また経験が無いので詳しくは分かりませんが、交通誘導警備員さんだとカラーコーンやA型バリカなどを毎日移動させる場合、そこまで重くはありませんが大変そうな感じでもあります。
カラーコーンも何本も重ねて持つと意外と重いですからね。
現場によっては例外もあり得る
全ての警備の現場がどこも同じ様な仕事ばかりしているとは限りません。
施設警備でも、毎日出入り口の重いプランターを外に出し入れする所もあれば
交通誘導警備でもカラーコーンやA型バリカは工事業者が設置と撤去をするので警備員は一切触らない、なんて所もあるかもしれません。
一概に必ずどこの現場も同じ作業をしているとは限らないので
配属先によって当たり外れはあるでしょう。
クライアントが警備会社に何でもやらせる様な所は、現場の警備員さんは苦労するかもしれませんね。
実際過去にも、クライアントが警備員に契約を拡大解釈して何でもやらせている所があったかと思えば、こんなに何もしなくていいのかと恐縮するほど警備員に何もやらせないクライアントもありました。
まあ、全ては契約によってどこまで警備員にその仕事をやらせるか、という事になっているので現場で働く警備員さんはそれに従うしかないのです。
全体を通して見ればラクな仕事である
とはいえ、警備業という仕事は他の業種に比べてラクな仕事だと思います。
契約内の仕事しか出来ない事になっているので、突発的に依頼される様な仕事は出来ません。
しかもその契約内の仕事の多くは立っているだけか座っているだけの状態が多いので、契約期間内にそれ以上の仕事が増える事はありません。
そもそも警備員という仕事自体が重い物を持ち運ぶ様な業務ではないので、力に自信のない人も大丈夫です。
ただ立ちっ放しである事が多いので、それだけで足腰に負担がかかるという問題もあります。
しかしその程度の問題で良いので、多くの警備業という仕事はラクな方だと思って良いでしょう。
自分自身、過去に仕事で重い物を持ち運んだ記憶と言えば、ある特定のその日だけカラーコーンを5本重ねて移動させた事です。
これもたった1日しかも5分程度の事なので、年単位で見るとそれ以上の重い物を持つ事はありませんでした。


