施設警備の現場は色々な現場があります。その中でも大型商業施設というのは施設警備の中でも1~2を争うほどキツく忙しい現場だと思います。特に当直勤務などの場合は短い仮眠時間で長時間拘束されたり、朝から晩まで業務が時間単位でぎっちり詰め込まれていてその全ての時間帯でゆっくりできる事がないほど忙しいのです。
大型商業施設はキツく忙しい
大型商業施設で働く施設警備の仕事は、これまで経験してきたどの現場よりもキツく忙しい職場でした。
恐らく、施設警備業務の現場で見ても1~2を争うほどキツく忙しい現場だと思います。
業務内容を見ても、他の施設警備の現場で実施している内容とほとんど変わりはありません。
出入管理業務や巡回、鍵の貸出しなど施設警備員としてどこの現場でも実施している内容ばかりです。
しかし同じ施設警備業務にもかかわらず各業務全ての仕事量が多いのです。
出入管理業務にしてもヒマな現場では1日10件あるかどうかという物件に対して、大型商業施設だと数100件の対応になったり、巡回も30分以下しかかからない現場に対して3時間以上掛かったりします。
他にも施設警備業務の多くが他の物件に比べて仕事量が多いという経験をしてきました。
そしてその多いとされる仕事量がその日の朝から翌日の朝まで続くのです。
大型商業施設はヒマな時間が無い
大型商業施設の施設警備業務はキツくて忙しいと言われています。
そしてそのキツくて忙しいという時間は朝から夜までずっと続くと思って良いでしょう。
これが大型商業施設がキツいといわれる理由の一つだと思います。
ただでさえ仕事量が多い業務が、朝から夜の時間になっても変わらないというのは、ゆっくり落ち着く暇が無いのです。
他の現場の場合は、一つの業務中でもヒマな時間が生まれ一息つく事も出来ますが、大型商業施設の場合は業務が途切れることなく続く印象です。
件数の多い出入管理業務を交代したかと思えば店内の混雑している巡回をし、お客様の対応が発生する。
夜間になれば巡回があり3時間歩き続けるという長い業務があるなどヒマな現場に比べるとゆっくり出来ません。
ヒマな現場では業務中でものんびりしている事が多いですね。
ここまで聞くと大型商業施設の勤務なんて何も得しないと思われるかもしれませんね。
しかし、施設警備員としては大型商業施設だからこそ得をする点もあるのです。
経験を得るには絶好の現場
大型商業施設の勤務の場合、施設警備員の仕事に真剣に取り組みたい人にとってこれほど得をする現場はありません。
仕事がキツくて忙しいのは大変かもしれませんが、大型商業施設の現場で身に付く業務内容は、施設警備の資格を取得するのに殆どと言っていいくらいの経験を得る事が出来ます。
施設警備の資格は配属先の現場によっては、試験内容に出る様な業務を実施していない所もあります。
その場合、経験した事も無い内容を人づてからか教本からしか学ぶしか手段がありません。
反面、大型商業施設の現場では日々の業務がそのまま試験内容と一致する事が多く、わざわざ時間を作らずとも毎日仕事をしているだけで試験勉強をしている様なものとも言えます。
特に実技の試験に関しては試験内容が大型商業施設の業務とほぼ一致していたので、テスト勉強もゼロから学び直す必要が無く助かりました。
施設警備員として知識を得て長く働きたい、もしくはいつかは施設警備の資格を取得したいと思っている様な人にとってこれほど有難い現場は無いと思います。
もし警備員として色々学びたいと思っている人は、ぜひ大型商業施設への配属をおススメします。


