施設警備の残留テナント確認法

商業施設ではたくさんの従業員が働いており営業が終わった後、従業員もお店の片づけを終えて退館して行きます。
従業員が少ない施設では退館者を把握しやすいですが、とても大きな商業施設ですと1,000人近いテナントの従業員がおり本当に退館したのか確認する事が難しいです。
なので現場によってはこんな方法で従業員の退館の管理をしている施設もあります。 “施設警備の残留テナント確認法” の続きを読む

警備員が店内で迷子になった子供を探す

警備員の仕事に店内で迷子になったお子様を探す仕事があります。俗にいう迷子検索です。これには2パターンありまして
・子供がいなくなった(保護者が問合せに来る)
・はぐれた子供を保護した(第3者が迷子を連れてきた)
となっています。ここでは前者の買い物に来ている家族が、ふと目を離したすきに子供がいなくなり保護者がインフォメーションセンターへ問い合わせに来るパターンを紹介します。 “警備員が店内で迷子になった子供を探す” の続きを読む

新人警備員の施設構造の覚え方(商業施設編)

施設警備員となって苦労する業務の一つに、建物の構造を覚えるという事があります。
これは、商業施設に限ったことではありませんが比較的大きな建物では内部構造を把握していないと緊急時やお客様から問い合わせがあった時に警備員が
「分かりません」では済まないからです。

“新人警備員の施設構造の覚え方(商業施設編)” の続きを読む

巡回時に警備員は各テナント内に入ることはない

店内巡回時に警備員が巡回する時、施設の中全体を見て回るのですがその中に例外として立ち入らない場所があります。それは各テナントの店内エリアです。
テナントというのは施設とは別の会社が家賃を払って入っているお店の事です。
では、なぜ同じ施設内なのにテナントには入らないのでしょうか・・。
“巡回時に警備員は各テナント内に入ることはない” の続きを読む

閉店業務中に残留者を確認する時の注意点

閉店業務中の項目の一つに残留者の確認をする作業があります。これは営業が終わったショッピングセンターで、お客様がお帰りになる際店内に取り残された方が居ない様にする為に確認をする業務です。万が一、お客様が店内に残っているのにお店の入り口を閉めてしまったらクレームが入って大変なことになってしまいます。そうならないようにするにはどうするのか、一つづつ見ていきましょう。 “閉店業務中に残留者を確認する時の注意点” の続きを読む