警備員の中でも施設警備員は居眠りしやすい仕事です。座哨と呼ばれる長時間座っている状態が続く業務は楽そうに見えますが、実は睡魔との戦いなのです。うちの現場でも座哨中にうとうとしている隊員さんが結構いるのを知っています。 “施設警備の座哨でいつの間にか居眠り” の続きを読む
座哨警備と立哨警備の大きな違い
警備員の施設警備員という主な仕事の出入管理という業務で、立哨と座哨の両方あります。要するにお客様を迎えるまでの間は座っていられるか、お客様が見えようが見えまいがずっと立っていなければならない、の違いです。動作の違うこのふたつ、どちらが楽といえるのでしょうか。 “座哨警備と立哨警備の大きな違い” の続きを読む
施設警備員は熱中症に弱いのはなぜ
梅雨も明け、外の気温が毎日35℃を越える中、外で働く方は熱中症に気を付けて下さい。そんな中、施設警備員は建物内で働く事が多く、中々外に出ません。その為、少し外で仕事をするとすぐに熱中症になるほど、外の勤務に慣れていないのです。 “施設警備員は熱中症に弱いのはなぜ” の続きを読む
勤務時間中に勝手に休憩するな
警備員が待機や休憩時間を利用する時、それは勤務表で各個人が与えられた時間でしか利用できません。勝手に自分で好きな時間で休む事は出来ません。交代時間を超過してまでトイレや水分補給をしていたら次の隊員に迷惑が掛かるのです。 “勤務時間中に勝手に休憩するな” の続きを読む
座哨での業務が楽なのにあえて立つ意味
施設警備員が出入管理で座哨出来るなんて、そんなうれしい事は無いですよね。私も今まで座哨と立哨の両方を経験していますが、座哨は楽だと思います。今の現場は座哨ですが、座らずに立って受付をしている隊員がいます。何故でしょう・・。 “座哨での業務が楽なのにあえて立つ意味” の続きを読む
警備員が白手を使わない現場がある
今の現場は警備員の制服の一つの白手袋を使いません。施設警備員に限らず交通警備や雑踏警備員なども使用していますが、今は出番がありません。そういえば以前、白手袋を使う場面で、同じ白だからと言って軍手を使用していたとんでもない警備員がいました。 “警備員が白手を使わない現場がある” の続きを読む
警備員が絶対にデブになる現場
警備員は太るべくして太る職業です。業界内には太った警備員が大勢いますが、それには理由があります。そしてここの現場もその理由にバッチリ適合している現場です。1か月勤務してきて、ここの現場も太る条件が揃っていると確信しました。 “警備員が絶対にデブになる現場” の続きを読む
立哨業務をやってみる
施設警備員として勤務する業務の中に立哨業務があります。これは新人の警備員さんが必ず苦労する業務の一つです。何が苦労するのかというと、長時間立ったままでいる、という事に足が悲鳴を上げるのです。長時間歩く事に慣れていても、その場でじっとするというのは意外と大変な事なのです。 “立哨業務をやってみる” の続きを読む
立哨中の警備員は見張られている
立哨中にお客様をお迎えする業務をしている施設警備員ですが、一見警備員側がお客様を観察している様に見えますが、実はお客様側も警備員を観察しています。ボケっーとしていたりだらしなさそうに立っている様子は意外と見られていますよ。 “立哨中の警備員は見張られている” の続きを読む
手すりや壁にもたれる施設警備員
施設警備員は建物の中で勤務しています。建物の中という事は警備員の近くには壁や手すりなど掴まるものや、もたれかかる事の出来る物が近くにあるのです。巡回で歩いている時や立哨している時に、疲れたからと言ってもたれかかるのはマズいですよね。 “手すりや壁にもたれる施設警備員” の続きを読む

