大きな商業施設の警備員を5年ほど経験しました。
業界内ではまだまだ短い期間の隊員ですが、その短い期間を経験した者でもわかる商業施設の警備員の大変さは、世間で知られている警備員(ラクそう)とは違っていました。 “商業施設の警備員はなぜキツイといわれるのか” の続きを読む
施設警備員の装備品に長靴は必要か
台風が来たり、大雨が降ると外周巡回などがある施設警備員としましては革靴で巡回に出るのは厳しいものがあります。
せっかくきれいにしている革靴が靴の中まで水びだしなんてことも。
なので、せめてそんな日だけは長靴を履かせて欲しいのです。
しかし、そんな長靴も会社によっては・・・
警備員は台風が来ても仕事です
警備員は台風が来ても仕事はお休みにはなりません。
むしろ、そんな日だからこそ活躍しなくてはならないのではないでしょうか。
巡回中に防災機器を点検する時の注意点
店内巡回時に防災関係の機器などを見るのも必要であるとお話ししましたが、
今回はその機器を、どのようにして見るのか。
という点をお話ししようと思います。
中には一歩間違うと大騒ぎになる機器もありますのでご注意を。 “巡回中に防災機器を点検する時の注意点” の続きを読む
警備員だけど設備のお手伝いもある
警備業者は大抵の場合、クライアントがいてそこからお仕事を頂いています。
そのクライアントが設備関係の業者であった場合、契約範囲内の業務として
設備の点検業務などを任されることがあります。特殊な技術などは必要なく
設備機器の数値を記録してくるだけの簡単なお仕事です。 “警備員だけど設備のお手伝いもある” の続きを読む
施設警備の残留テナント確認法
商業施設ではたくさんの従業員が働いており営業が終わった後、従業員もお店の片づけを終えて退館して行きます。
従業員が少ない施設では退館者を把握しやすいですが、とても大きな商業施設ですと1,000人近いテナントの従業員がおり本当に退館したのか確認する事が難しいです。
なので現場によってはこんな方法で従業員の退館の管理をしている施設もあります。 “施設警備の残留テナント確認法” の続きを読む
施設警備を給料で選ぶと危険
施設警備にも楽なところもあればキツいところもあり、必ずしも給料が苦楽に比例しているわけでもありません。
なので、金額に釣られて入社すると後で後悔することになるかもしれません。
では、自分に合った警備会社をどのようにして選ぶとよいのでしょうか。
新人警備員の初日は挨拶が重要
さて今日から新しい環境での仕事が始まります。
現場では警備室もしくは防災センターと呼ばれる部屋へ入り、先輩警備員の方々に挨拶をします。 “新人警備員の初日は挨拶が重要” の続きを読む
施設警備の閉店業務の注意点
24時間営業以外のお店では閉店業務があります。閉店の10分か15分前くらいに館内放送でお客様のお帰りを促す音楽を流してお知らせしていますね。
警備員は大体、閉店の30分くらい前から閉店業務の準備に取り掛かっています。
施設警備の落し物の管理は大変です
施設警備員の代表的な仕事に出入管理、巡回、立哨などがありますが、他にも
「こんな事もあるんだ?」というような仕事があったりもします。 “施設警備の落し物の管理は大変です” の続きを読む

