警備員の仕事のキツさは来客者のせいなのか

警備員の日記

残留者が少ないという事は、商業施設でいう店内巡回での来店者が少ないのと同じ・・というお話を前回しましたが、今回はその来客者と警備員の仕事のツラさが関係あるか、というお話です。警備員は入館者や来店者と会話する業務がある場合があります。その時にその対応に苦労する事が多い現場は、警備員の仕事をするにあたってキツイと感じるか、です。 “警備員の仕事のキツさは来客者のせいなのか” の続きを読む

残留者とすれ違った人数で忙しさが分かる

警備員の日記

先日、細密巡回をしている時に残留者とすれ違いました。ここは夜間でも残留者がいる現場なので、特に問題はありません。夜間にすれ違う残留者が、営業時間中の商業施設ですれ違うお客様と同じ感覚だとすると、ここは閉店間際の小さなスーパーよりもお客様が少ない、と言えるかもしれません。 “残留者とすれ違った人数で忙しさが分かる” の続きを読む

70歳の警備員は要らない

警備員の日記

先日、次の現場の話をしていた時、その現場には70歳近い隊員さんがいると聞きました。もちろん今の現場にも70歳を過ぎた隊員さんはいます。一言で70歳と言っても出来る警備員さんと使い物にならない警備員が存在するのを自分の現場で経験しています。果たして次の現場の警備員さんは・・。 “70歳の警備員は要らない” の続きを読む

長い当直勤務と短い当直勤務どちらがお得か

天秤のお金と時間

施設警備員は当直勤務という勤務があります。24時間そこの現場で勤務するという仮眠込みの仕事です。この当直勤務ですが、警備会社や現場によって実働時間はバラバラです。それにより給料も違ってきますが、長い勤務時間か短い勤務時間、どちらがお得なのでしょうか。 “長い当直勤務と短い当直勤務どちらがお得か” の続きを読む

警備員がドローンの資格を取得する必要性

警備員の日記

ネットでドローンの記事を見ていて、以前とある警備会社がドローンを使用した警備システムを発表していたのを思い出しました。最近はあれ以降特に目立った記事は見ていませんが、ドローンが施設警備の全ての仕事にとって代わるのは今のところ無理だろうな思いました。 “警備員がドローンの資格を取得する必要性” の続きを読む