新しい現場から仕事が始まります。しかしやる内容はどこへ行っても同じです。出入管理では受付や従業員証確認などをしています。そこを通る資格のある人しか入る事は許されず、無ければ受付台帳に記帳して頂きます。そしてどこにでもいますが従業員証を着用せずに警備員の前を通ろうとする従業員が・・。 “従業員証を提示しないで通過しようとする” の続きを読む
警備員以外の人が1日3万歩あるくとどうなるのか
施設警備員として過去に3万歩以上歩いた事があります。細密巡回や店内巡回などとにかく歩く業務を一日終えて、達成した歩数です。一般の人は普段そんなに歩くことは無いかと思いますが、もし警備員と同じような1日を過ごしていきなりそれだけ歩いたらどうなるのでしょうか。 “警備員以外の人が1日3万歩あるくとどうなるのか” の続きを読む
警備員の仕事のキツさは来客者のせいなのか
残留者が少ないという事は、商業施設でいう店内巡回での来店者が少ないのと同じ・・というお話を前回しましたが、今回はその来客者と警備員の仕事のツラさが関係あるか、というお話です。警備員は入館者や来店者と会話する業務がある場合があります。その時にその対応に苦労する事が多い現場は、警備員の仕事をするにあたってキツイと感じるか、です。 “警備員の仕事のキツさは来客者のせいなのか” の続きを読む
残留者とすれ違った人数で忙しさが分かる
先日、細密巡回をしている時に残留者とすれ違いました。ここは夜間でも残留者がいる現場なので、特に問題はありません。夜間にすれ違う残留者が、営業時間中の商業施設ですれ違うお客様と同じ感覚だとすると、ここは閉店間際の小さなスーパーよりもお客様が少ない、と言えるかもしれません。 “残留者とすれ違った人数で忙しさが分かる” の続きを読む
70歳の警備員は要らない
先日、次の現場の話をしていた時、その現場には70歳近い隊員さんがいると聞きました。もちろん今の現場にも70歳を過ぎた隊員さんはいます。一言で70歳と言っても出来る警備員さんと使い物にならない警備員が存在するのを自分の現場で経験しています。果たして次の現場の警備員さんは・・。 “70歳の警備員は要らない” の続きを読む
長い当直勤務と短い当直勤務どちらがお得か
施設警備員は当直勤務という勤務があります。24時間そこの現場で勤務するという仮眠込みの仕事です。この当直勤務ですが、警備会社や現場によって実働時間はバラバラです。それにより給料も違ってきますが、長い勤務時間か短い勤務時間、どちらがお得なのでしょうか。 “長い当直勤務と短い当直勤務どちらがお得か” の続きを読む
2021年の警備員の豊富
今年もスタートしました。ウチの現場も隊員さんたちが成長して来て、何年かぶりに元旦にお休みをいただく事となりました。日頃の仕事に関する日記がかけないので、今年の警備員の仕事について話そうと思います。 “2021年の警備員の豊富” の続きを読む
2020年の警備員たちの苦労
2020年が終わろうとしています。警備員としてまた年末がやってきました。今年で何年目であろうか、次の仕事の為にと繋ぎの気持ちで始めた警備員、もう10年が経とうとしています。そんな今年はまあ色々あった一年でした。 “2020年の警備員たちの苦労” の続きを読む
鍵に部屋の名前が書いてある危険
施設警備員の経験者の方なら常識な事・・鍵に部屋の名前を表記してはいけない、です。これ以外と警備員以外の人には知られていない事だと思います。しかしよくよく考えてみると当然の事ですよね。これを知らない警備員が存在するのです、そうウチの現場に。 “鍵に部屋の名前が書いてある危険” の続きを読む
クリスマスイブに働く警備員です
警備員の仕事に限らず、クリスマスイブに休みだったのはいつだったか忘れました。今までサービス業に携わってきた事が多いので、ほぼ仕事だったと思います。そして今年のクリスマスイブも当然仕事です。この年になればもう気にならなくなりましたが・・。 “クリスマスイブに働く警備員です” の続きを読む