施設警備の仕事をしてきて、異なる現場の仕事をしてきましたが、警備員として精神的につらいと思った業務はやはり、お客様の対応だと思います。それも大勢のお客様が来訪される現場の場合はその対応件数も多くなり、その件数の多さと対応に困るお客様に当たる割合も増え、肉体的な苦痛よりもきついと感じる事でしょう。商業施設は精神的にもキツイと感じた現場の一つでもありますね。
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警備員だって業務中に対応した時にお客様に対して腹が立ち言いたい事もあるがグッと我慢している
施設警備員に限らず、警備員の多くの人は業務中にあまりにも理不尽なお客様の対応に遭遇した時、腹が立ち一言言いたいときもあるが多くの警備員さんはそこをぐっとこらえて我慢している事でしょう。今まで施設警備員として勤務してきて、私もそんな場面に出くわした事は何度かあります。 “警備員だって業務中に対応した時にお客様に対して腹が立ち言いたい事もあるがグッと我慢している” の続きを読む
警備員の仕事に向いていなくて退職する人を何人も見てきたが多くの原因はコミュニケーション能力不足
最近ウチの現場で退職者が出ました。と言っても退職者は別に珍しい事ではなく、定期的に退職者はでているので、年に1~2人は人の入れ替わりはあります。ここ数年退職する警備員さんの退職する理由を見てきましたが、業務のミスで辞めたり異動する人が多く、そして一番多いのは人間関係だと思います。警備員は年齢も性格も自分とはかけ離れた人が集まる様な業界なので、ちょっとした事で揉める事が多いのだと思います。
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施設警備員の外線電話と内線電話の対応をする時にスムーズにできる人と出来ない人の差は大きい
交通誘導警備員さんの事は良く分かりませんが、施設警備員は施設内で電話対応というものがあります。しかもその電話が「内線電話」や「外線電話」など施設内の従業員の対応であったり、利用客でもあるお客様からの苦情の対応であったりと様々です。そんな電話対応ですが、全く対応を必要としない現場や隊員さんによっては電話対応もまともに出来ない人もいたりと様々です。
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出入管理の座哨用の椅子にある警備員のキツい体臭が着いてしまって同僚が座るのを嫌がる苦情が出た難しい問題
施設警備の現場によっては、出入管理業務がずっと椅子に座る様な所もあります。今勤務している現場がその様な所で、交代で警備員が座哨しています。そんな座哨ですが警備員の中には、体臭がきつい人もおり、そんな人が座礁した椅子にその警備員さんの体臭が染みついてしまっているのです。座っただけでその警備員さんのきつい体臭が匂ってくるので、何人もの他の警備員さんから苦情が出ました。しかし、体臭の問題は生理的なものなので中々すぐには解決しづらい物なのです。
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商業施設は完全閉館時間になると従業員ですら施設から出られなくなるという規則は仕方が無いもの
大型商業施設の勤務当時、夜間の完全閉館時間になるとそこで働いていた従業員ですら外へ出られなくなるという規則がありました。要するに自宅へ帰る事が出来ない、という事です。これで一度テナントの女性が閉じ込められた事で親まで出て来るという問題もありました。
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施設警備員がエレベータに乗る時にお客様や従業員などと乗り合わせた場合どんな行動をするか
施設警備員は業務中では滅多にエレベーターに乗る事はありません。ただし高層階などの施設の場合に上下階を行き来する際に、エレベーターに乗る事を禁止されていなければ問題ありません。そしてその時に他の人と乗り合わせる時、警備員はどんな立ち位置、行動をするとクレームが入り難いのでしょうか。
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警備員が出入り禁止になる理由はクライアントのダメ出しやお客様とトラブルそして警備員同士のケンカなど様々
警備員が勤務している現場から外されるいわゆる出禁。これは非常に様々な理由があり、クライアントから訳も分からず言い渡されたり、また警備員がお客様と揉めたり、更には警備員同士がケンカをしたりと、挙げたらキリがないほどです。今まで様々な理由で出入り禁止を言い渡された警備員さんを見てきましたが、まあ厳しい言い方をすれば自業自得な行動をしているのです。
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暴言を吐く高齢警備員が居るという事が分かるだけでいかに警備業界がポンコツ警備員が多いかと分かる
高齢警備員が同僚の警備員に暴言を吐くという行為はどこの現場でもある様な事なのかもしれません。よその現場の隊長から聞いた話なのですが、高齢警備員が同僚の警備員に対して、ケンカ腰の言葉遣いで暴言を吐いているそうです。同じ職場の人間に対して人間関係が構築出来ない者はどこにでもいます。ただでさえ高齢者の多い警備業界なので、中にはこの様なポンコツ警備員と呼ばれる者がどうしても一定数いるという事は仕方の無い事なのかもしれませんね。
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警備員が女性を救護する時にセクハラと訴えられないか不安になる為にいざという時触れる事さえ躊躇する
施設警備員は施設内にいる人の管理をする上で、救護人が発生したらその対応に入ります。その時、警備員として困る事があるのですが女性の急病人が発生した場合、体に触れずに対応する事が不回避な為に一歩間違うとセクハラで訴えられてしまうのです。車いすに乗せたり、肩を貸して移動したり、またはAEDを使用するなんて事になった場合、衣類を脱がす必要もあるのです。
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