無線機の声が届かないのは自分のせい

警備員の日記

どこの施設警備でも使用している無線機。これが建物の場所によっては電波の入りにくい場所があったりします。大きな施設や、安い無線機など色々な条件があると思います。ここの現場でもPHSですが、警備室と話をする時、中継器のせいか内容が聞き取りにくい時があり困ります。どこがダメでどこが良いか、しっかり確認しておかないと緊急時に困ります。 “無線機の声が届かないのは自分のせい” の続きを読む

人に仕事を押し付ける警備員は嫌われる

警備員の日記

人に仕事を押しつける人がいます。これは警備業界内に限った事では無く、どこにでもいる人の話です。ある仕事を自分がするのが嫌で押し付けている、という事ではなく「自分は仕事をここまで頑張ってやっているのだからお前も同じ様にやれ」といった感じです。 “人に仕事を押し付ける警備員は嫌われる” の続きを読む

受付簿に関心が無い警備員

警備員の日記

施設警備員としての業務の一つに出入管理があります。その出入管理の業務の中に、入退館の確認として受付簿をどこの現場でもあると思いますが、普段お客様が記入している字に注意していますか。明らかに読めないような字を書いている人がいるのにそのままにしていませんか?。 “受付簿に関心が無い警備員” の続きを読む

警備室の窓を開け放つな

警備員の日記

ここの現場は出入管理が警備室のすぐ外です。受付対応をするのは警備室を隔てているので窓を開けると外気が部屋に入ってきます。24時間空調を付けているので、来客対応をしていない時は換気の時以外は閉めておいて欲しいのです。しかし、その空気を読めない警備員が約一名・・。 “警備室の窓を開け放つな” の続きを読む

優越感に浸りたい年配警備員

警備員の日記

職場内の仕事の事で、ある情報に関して自分だけがそれを知っており、他の人は知らない。いざその話題になった時「私はそれ知ってるよ」と自慢げに話す人がいたとします。これどういう心理なのでしょうか。自分だけが知っていたという優越感に浸りたい・・そんな出来事がここで起きました。 “優越感に浸りたい年配警備員” の続きを読む

備品の扱いは丁寧に使え

警備員の日記

物の扱いが雑な人がいます。それが自分の物であったり、他人の物であっても同じです。うちの現場でも、その物の扱いが荒っぽい隊員がいます。まだ、自分の所持品であるなら良いですが、みんなで使う備品にもかかわらず壊してしまうほど荒っぽい使い方をする隊員がいるのです。 “備品の扱いは丁寧に使え” の続きを読む

年末年始は休みたい警備員のワガママ

警備員の日記

警備員はサービス業です。これが分かっていない警備員の多い事・・。特にサラリーマン時代が長かった人にこの傾向が強いです。盆正月、GW、土日など当たり前の様に休みであった時代のまま、警備員の仕事も休もうとします。それが通用する現場なら問題ないですが、警備業務でそれが許される仕事は中々ありません。 “年末年始は休みたい警備員のワガママ” の続きを読む

コロナの影響のない警備員たち

警備員の日記

いよいよ冬に入り巷ではインフルエンザや風邪、そして新型コロナの不安が高まっていますね。うちの現場でも日々テレビを見ながら「今日は〇〇人だった」と数字が増えているのをのんきに語る警備員もいます。幸いここの現場で感染者が出ていないので悠長なことを言っているのかもしれません。 “コロナの影響のない警備員たち” の続きを読む