違う現場へ配属して毎回思う事ですが、同じ施設警備でも出入管理のやり方が違えば細密巡回も異なります。現場ごとで楽になった業務や面倒な事になった業務など様々です。まあ、現場の種類でだいたいの傾向はあるのですが・・。 “出入管理が違えば巡回方法も異なる” の続きを読む
従業員証を提示しないで通過しようとする
新しい現場から仕事が始まります。しかしやる内容はどこへ行っても同じです。出入管理では受付や従業員証確認などをしています。そこを通る資格のある人しか入る事は許されず、無ければ受付台帳に記帳して頂きます。そしてどこにでもいますが従業員証を着用せずに警備員の前を通ろうとする従業員が・・。 “従業員証を提示しないで通過しようとする” の続きを読む
立哨が嫌で仕事を辞める
警備員の仕事を始めて退職する理由が「立哨が嫌だから」これはハンバーガショップで働き始めてパンが嫌いだから、と言っているのと同じです。何のために入社したのか、その業務ありきなのに分かった居たはずなのに・・そんな警備員のお話です。 “立哨が嫌で仕事を辞める” の続きを読む
周りに気を使えない警備員
施設警備員として勤務する時、普通は隊として何人かの仲間と仕事をしています。その時、相勤者が対応に困っている時に助ける事は出来ますか。助けてと言われていないから、と無視しますか。ここには言われなくても出来る人と、言われなければ知らん顔している人がいます。 “周りに気を使えない警備員” の続きを読む
警備員と警備室とスポーツ新聞
警備員が警備室でスポーツ新聞を読む・・こういった光景は最近の警備室ではあまり見られない光景なのでしょうか。一昔前は競馬新聞を見ながらラジオ絵を聞きながら出入管理をする・・今では考えられない光景ですよね。ウチの現場では今でもスポーツ新聞を見ながら出入管理をしている化石の様な警備員がいるとかいないとか・・。 “警備員と警備室とスポーツ新聞” の続きを読む
座哨は楽な業務だが立哨よりも危険なこと
ここの現場の出入管理は座哨です。警備室での受付は商業施設の場合ですと立哨ですが、ここに配属されて座哨での受付もあるんだと初めて知りました。で、この二つを比較すると座哨は立哨よりも圧倒的に楽ですが、危険な事も・・。 “座哨は楽な業務だが立哨よりも危険なこと” の続きを読む
警備員の仕事のキツさは来客者のせいなのか
残留者が少ないという事は、商業施設でいう店内巡回での来店者が少ないのと同じ・・というお話を前回しましたが、今回はその来客者と警備員の仕事のツラさが関係あるか、というお話です。警備員は入館者や来店者と会話する業務がある場合があります。その時にその対応に苦労する事が多い現場は、警備員の仕事をするにあたってキツイと感じるか、です。 “警備員の仕事のキツさは来客者のせいなのか” の続きを読む
施設警備員は立哨業務に弱いのか
先日、うちの隊員さんの「1時間も外で立哨するのが嫌だ」という愚痴を言っているのを聞きました。ここの現場は立哨が1時間ありますが、たった1時間です。施設の現場にもよりますが、たった1時間で音を上げるのは軟弱過ぎます。それだけ他所の辛さを分かっていないという事です。 “施設警備員は立哨業務に弱いのか” の続きを読む
警備員が把握していない扉の修理に来た業者
先日、出入管理をしている時にここの建物の扉の鍵屋さんが見えました。鍵屋さんが見えたという事は、どこかの扉に不具合があった・・という事です。受付時に「どこかの扉の不具合ですか」と尋ねたところ、どうやら扉の鍵を付け替えるようです。警備員としてはどこか扉の鍵を変更する、という話は一切聞いていません。 “警備員が把握していない扉の修理に来た業者” の続きを読む
真夜中は来客も無く誰も見ていないから
ここの出入管理は24時間体制です。真夜中でも警備室に必ず一人は出入管理で座哨しています。ですが真夜中に来客はゼロとは言いませんがほぼありません。誰も来ない警備室で一人、暇になった警備員はちゃんと座哨し続けられるのでしょうか。 “真夜中は来客も無く誰も見ていないから” の続きを読む