施設警備の勤務体系やお給料

「あの施設の中で見かける警備員っていつもいるけど、どんな勤務なんだろう」「いつも見かけるけどそんな長い時間働いていていくら貰ってるんだろう」という疑問もあると思いますのでお答えしましょう。

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当直勤務は平日休みになる事が多い

勤務時間に関してですが、施設警備に大いのが当務(当直勤務)です。

当務とは、例えば朝9時に出勤して翌日の朝9時まで働いて帰り
(要するに24時間仕事場にいる形になります)
また翌日に当務の勤務に就く、もしくは翌日はおやすみ。

 

当務(月)→明け(火)→休み(水)→当務(木)→明け(金)→・・・

 

 

と言った感じです。この例だけで5日経っていますね。

世の中の普通の会社員の方は1週間の内5日は仕事になると思いますが、施設警備の当務という仕組みだと1週間に2回だけしか出勤していません。

現場によって日勤や夜勤などがあるので必ずしもこうなるとは限りませんが、比較的ゆっくりした感じの勤務体制になっていると思います。

あと、平日がお休みの日になることが多いので、お出掛けする際に人混みを嫌うような方には空いている平日に行動できるというのは良いことかもしれません。

 

前にいた警備仲間の一人に、平日の当務明けの朝に帰りの電車に乗り、サラリーマンや学生がこれから会社や学校へ行く為に電車に乗っている雰囲気の中、自分はコンビニで買った弁当とお茶(日によってはアルコール飲料)を席に座って飲食しながらゆうゆうと彼らを眺めるのが優越感があると言っていました。

中年の男が弁当を食べながらニヤニヤしてこちらを見ている、一歩間違えば不審者ですね。
すみません、その男警備員です。

 

当務(2日分)として計算すると意外と安い?

では気になる施設警備の当務1日分の給料ですが、16,000円あたりが相場だと思います。

これ以上高給な募集があるなら、良いところを見つけたと言えるのではないでしょうか。
(しかし、仕事内容をしっかり見ないで給料面だけ見るのは非常に危険ですよ)

16,000円というと単純に日当8,000円位という計算です。

24時間拘束されるのに1日あたり8,000円しか無いということです。

世の中には1日(8時間程度)で8,000円(時給1,000円)以上稼げる仕事はたくさんあるのではないでしょうか。

施設警備は12時間で約8,000円

という時給換算するとものすごく低い仕事になります。

 

なぜ時給換算すると低くなるかというと、施設警備は休憩時間などがたくさんあり、当務というものが24時間であっても実労時間が16時間程度に抑えられているからです。

なので結果的に時給1,000円位になってしまうという仕組みになっています。
残りの8時間は待機という名の休憩時間や仮眠時間が割り当てられています。

 

勤務時間が短くても拘束時間が長い、そして拘束時間の割に給料が少ない傾向がある。

施設警備はそういった現場が多いと思います。

同じ警備隊と過ごす時間も長いので人間関係で揉めることが出てくるかもしれませんね。

なので、どうせ働くなら良い環境で働きたいものです。

 

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