寝不足で太るのは本当だった

警備員の仕事をしていて新しい現場へ異動し、体重が増えました。環境が変わり太る要素は色々あると思いますが、一番関係あると思えるのが仮眠時間の減少です。当直勤務後下番しても今まではうたた寝をするような事は無かったのですが、今は帰宅中でさえうつらうつらするほど危険です。

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現場が変わってから太った

環境が変わると何かしらのストレスを受ける事があります。

今年は新しい現場へ異動しました。

 

今は新しい現場の業務にも慣れていますが、ある体の変化に気づきました。

 

体重が増えているのです。

 

最近体が重い・・という違和感から体重計に乗った処、見事に5キロほど増えていたのです。

施設警備の現場という意味では今までとやって来た事は余り変わりありません。

巡回も立哨もそして、座哨も同じ様な事をしています。

 

色々な原因を考えた結果、前と違う点があるとすれば

 

仮眠時間が短くなった事です

 

前の現場では待機時間にも寝ようと思えば寝る事が出来ました。

実際、小1時間ほど横になりさらに仮眠時間にも寝て、合計6時間は寝る事が出来ていたと思います。

しかし、今の現場では上番から下番まで、待機時間に軽く寝たとしても合計で4時間も寝ていません。

今までの3分の2程度しか寝ていないのです。

原因は睡眠不足か

睡眠時間が太った決定的な原因かといえば確証はありませんが、前の現場から今の現場で一番変わった点は仮眠時間しかないのです。

 

そもそも仮眠時間が短くなると体重が増える仕組みは、前にもお話しした通り

 

起きている時間が長いと食欲を増進させるホルモンが増加するようです。

 

 

普通に食事を摂っていても、より食べたくなったり、起きている時間が長いので人が3食食べるところ、4食以上になったりしてしまいます。

ここの現場へ来て、睡眠時間が短くなったのは間違いありません。

ですが、食べる量が増えたかといえばあまり実感がありません。

後言えるのは、前の現場よりも運動量が減ったにもかかわらず、前と同じ量の食事をしていてそれが体重増加の原因になった・・という見方も出来ます。

解消するにはどうしたら良いか

運動量が減ったかどうかは検証しづらいですが、睡眠時間が減ったのは明らかです。

これを解消するにはどうしたら良いか考えました。

 

・待機時間に少しでも寝ておく

・下番後に自宅で足りない分を寝る

・前の日に早めに寝て少しでも多く睡眠時間を取る

 

これらを実践して、後は運動量を考慮し食事の量を減らしてみましょうか。

しかし、一度に全部やってしまうと変化があった時にどれが良作であったか分からなくなってしまいますね。

 

人間寝ないと死んでしまいます

 

今の状況が即、最悪な状況につながるわけではありませんが長い目で見れば、決して良い生活環境でないことは確かです。

一番良いのは、警備員の仕事を辞めて毎日決まった時間に寝て起きてを繰り返せる生活が良いのでしょうが、どんな仕事でもそれはなかなか難しいですよね。

 

今の環境で少しでも改善できる事があれば試していくしかありません。

また変化があれが報告したいと思います。

 

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