以前から警備担当の従業員と仲の良いウチの年配隊員との間で交わされた世間話の中で、業務内容に関する会話があったようでその話がのちに問題に発展するとはその時は思いもしなかったのでしょう・・。
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日頃から担当の従業員と年配警備員は警備室の前でよく世間話をしています。
私の時は素通りをするのですが、彼らの時は必ず寄って話をしているようです。
そんな状態でいつものように話をしていた中でどうやら業務に関する話をしたようで、それが隊員全体に申し送られませんでした。
その為、指示を聞いていない隊員が業務の履行を出来なかった事で後日私が謝りに行きました。
その際、その警備担当の方に確認したら
あの時、彼ら(年配隊員)には業務指示のつもりで話した。だから不手際はそちらだろう・・
と、おっしゃいました。
普段から業務に関する愚痴や世間話をしているので今回もそんな程度の話・・としか受け止めていなかった年配隊員たちの責任もありますが、仕事に関する話を隊長を挟まず、ましてや正式な書類もなしに口頭で済ませた従業員の方もどうなのかな、と思いました。
せめて口頭でも私に言ってもらえれば、隊全体に申し送りをしなかった隊長としての責任を責めても良いですが世間話の様な会話で、しかも一般隊員と話を進めようとするからこんな事になるのでは・・と思います。
初めから一般隊員に業務指示の話をせずに、隊長に話すか、だれが見ても理解できる書類という形で出せばこんな事にならなかったのだと思います。
彼らはそういった世間話をよくしているので、今回の経験を生かして次はそう言ったことが無いように心がけて欲しいものです。
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