商業施設の後方通路は色々な人が通るがエリアごとで通行が禁止されている場所が沢山ある

大型商業施設の中はとても広いです。しかしその施設へ買い物へ見えたお客様が歩ける範囲は実は施設の全てではありません。そしてそこで働く従業員の歩ける範囲は、お客様が歩けるエリアよりも広いです。更に、施設警備員となると従業員が歩ける範囲よりも更に広く、ほぼエリア全体を歩き回れるほど広範囲なのです。

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お客様が歩けるエリアは狭い

施設警備員と働くまでは、この大型商業施設に一人の客として利用していました。

全てのお店を利用していた訳ではありませんが、それでも「広い」というイメージでした。

 

施設で買い物をする利用客は、共用の通路や各テナントの中、また駐車場などを歩く事が出来ます。

長い通路に広いテナント内、商業施設でも一番確保してあるエリアとなります。

ここは、利用客以外にもそこで働く従業員や施設警備員も歩く事が可能です。

 

施設警備員は営業時間中、共用通路を歩き設備の不具合が無いか、またお客様が施設を快適に利用できているかを見ながら巡回しています。

特に週末ともなると、施設内は非常に多くの利用客が来店されるので、警備員も平日の時以上に気を使って巡回しています。

従業員が歩けるエリアは広い

大型商業施設では非常に多くのテナントが出店しています。

フロアが3階層や4階層もあるような大型施設になると、テナントの数も100や200店舗とかなり膨大です。

 

私も商業施設で勤務していた当時は、この膨大なテナントの名前を全て場所も含めて記憶していました。

しかし、一度配属を離れて数か月もしない内に、そのテナントの名前や何階にあるのか、という情報はほとんど忘れてしまいました。

 

そんなテナントで働く従業員ですが、先ほどのお客様が歩く事の出来たエリアは同じ様に歩く事が出来ますが、従業員は関係者として「後方通路」を歩く事が出来ます。

これは施設で働く従業員の専用通路であり、施設に出勤して来た時はその通路から各テナントへ入る事となるのです。

 

この通路は従業員でもある関係者のみ通る事が出来る通路で、お客様が歩く事はもちろんの事、従業員の家族であっても入る事は出来ません。

もし従業員の関係者で後方通路を歩こうとするならば、後方出入り口のある受付場で、手続きをして入る事になるでしょう。

 

子の受付場というのは、当然施設警備員が出入管理の受付場として対応している所です。

ここでは後方エリアを通る必要性があるか無いかを、警備員が判断しており誰でも気軽に入る事は出来ません。

 

従業員などの関係者は、お客様が歩く事の出来るエリアと、この後方通路のエリアを通る事が許されています。

警備員が歩けるエリアはほぼ全域

そしてその施設で働く警備員ですが。

お客様が歩く事の出来るエリアはもちろんの事、従業員専用の後方通路も歩く事が出来ます。

 

そして、施設の管理を任されている施設警備員は、その他に設備に関したエリアや、緊急時にしか立ち入る事の出来ない避難誘導路など現場にもよりますが、施設寧のほぼ全域を入る事が許されています。

 

利用客が買い物をするエリアは、店内巡回をして毎日歩くエリアとなりますし、後方通路は防災センターから店内へ入る為の通路となります。

 

ここまでだと、従業員と余り行き来できるエリアは変わらない様な感じがしますが、警備員はここからさらに設備室や、普段立ち入らないような場所も出入りするのです。

 

ちなみに、従業員は自分たちのテナントの出入りをするのは当然ですが、他のテナントへは利用客としてでないと入る事は無いでしょう。

しかし、警備員は夜間などの巡回時にほぼすべてのテナントの出入りをします。

防犯面や戸締り、また火気点検など業務として必要があって入るので、個人的に興味のないテナントでも、仕事として入る必要が出てきます。

 

私は施設警備員として夜間巡回をした時、多くのテナントに過去一度も利用客として入った事が無いお店にも入る事となり、かなり新鮮で感動した記憶があります。

また、設備に関したエリアなども現場によっては入る事となるので、施設警備員程その施設の事に詳しくなる事は無いでしょう。

 

お客様から見たら、何をするわけでも無くただ歩いているだけの巡回をしている警備員に見えるかもしれませんが、様々な場所に入りその施設の多くの事を把握しており、いがいと頼りになる人なのです。

 

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