施設警備員になって大型商業施設の勤務になるまで、平日のショッピングモールの店内がここまでお年寄りだらけになっているとは思ってもいませんでした。今までお店を利用する時は休日の時だったので、周りは同じ様な世代の人が多かったのですが、平日と休日では利用客の平均年齢がガラリと変わります。
大型商業施設の客層の変化
施設警備員として大型商業施設の配属になるまで、利用客を年齢別で見た事はありませんでした。
自分自身がショッピングモールを利用している時は、周りも似た様な世代の家族を見かけていたので、他の曜日はどうなのかなんて想像もしませんでした。
しかし、いざその施設で働く側になり平日も休日もその現場にいると、日によって利用客の年齢が異なる事を知りました。
まあ、当然と言えばそうなのですがね。
平日は、家族を持っている若い世代の人の多くは働いています。
しかし、定年を過ぎた高齢の人は平日も休日も関係ありません。
警備員として平日に店内を巡回していると、お店の中は高齢者の人ばかりです。
中には若い主婦層の人もいますが、1割くらいしかいません。
田舎のショッピングモールと都心部のショッピングモールでは、平日でも高齢者の割合は違うかもしれません。
地方のショッピングモールは高齢者は行く所が無いので、だいたいショッピングモールへ行くのかもしれませんね。
警備員と高齢世代と若年世代
そんなショッピングモールの平日に高齢者ばかりいて、警備員としてはどんな心境なのかというと、これが意外と安心したりします。
というのも、田舎のショッピングモールは休日ともなると若い世代のお客様が増えますが、更にバイクに乗ったヤンチャな子供も増えます。
彼らも一応、平日は働いているのかショッピングモールに来るのはたいてい休日のお客様が多い日に限ってきます。
まあ「多くの人に見てもらいたい」という欲求もあるのかもしれませんね。
若い世代のお客様が多い休日は、来店者数も激増し、それに伴い様々な事案も発生します。
迷子に車検索、落とし物やクレームなど、挙げたらキリがありません。
反面、平日となると高齢者の人がゆったりと買い物をしているのです。
しかも、高齢者の人は警備員に対して低姿勢な方も多く、こちらも仕事をしていて不快になる事がありません。
平日の店内は、利用客も少なく事案の発生率も少ないので、ショッピングモールで働くなら平日はおすすめですね。
施設によって利用客の年齢は異なる
施設警備の現場は、大型商業施設以外にも病院やオフィスビル、または官公庁の物件など、建物さえあれば仕事があります。
施設によって利用客も異なり、不特定多数の人が利用できる施設があれば、関係者以外立ち入る事の出来ない建物もあったりするのです。
そしてその建物によって、利用する年齢も異なり、大学であれば若い人が多く、高齢者などを対象にした福祉施設であれば、高齢者の人が多くなります。
施設警備員として勤務する時、どんな施設の配属になるかは分かりませんが、建物と人の管理をするという点においては変わりがありません。
まあ経験上、不特定多数の人が出入りする施設の勤務は、比較的事案の発生率も高かったような気がしますね。
その点、関係者以外立ち入る事の出来ない施設の方が、施設を利用する関係者の人などは、警備員に対しても礼儀も正しく、フレンドリーな印象があります。
大型商業施設の勤務の時は、色々なお客様と接する事が出来て良かったと思っています。
あらゆる年齢層の人の対応をする事で、他の現場へ行った時にその経験が活きたからです。
今の現場も一応、不特定多数の利用客のある現場ですが、大型商業施設の時よりは遥かに少なく、また事案の発生率もほとんどありません。
またいつ別の現場へ変わるか分かりませんが、その時はショッピングモールの時の経験が大いに役立つ事でしょう。