施設警備員は交通誘導警備員さんよりも食事をする環境が恵まれています。単純に考えたら誰でもわかる事ですよね。建物内で休憩室のある職場で食事がとれる施設警備員に対して、現場によっては休憩室などの部屋も無い砂埃の舞う外で食事を摂る交通誘導警備員さん。同じ警備員と云う仕事でも業務内容も異なれば食事を摂る環境も大きく違います。
施設警備員と交通誘導警備員の食事事情
施設警備員と交通誘導警備員では食事の環境が大きく異なっています。
交通誘導警備員の食事事情は以前、交通誘導警備業務経験者の人から聞いた話なので全てがそうとは限りませんが、施設警備に関して言えばこれまで経験した限り大体どこも同じ様な待遇でした。
施設警備に関していうと、大抵は空調の効いた建物内の仕事で更に休憩室がありそこで待機中に食事を摂ります。
警備員専用の休憩室があったり、施設内の共同の休憩室などありますが、共通して言えるのは
「食事を摂るのは建物内の部屋である」という点です。
まあ施設警備員なので多くは建物内の仕事なので、待機時や食事をする時もその建物内であるのは自然な事です。
反面、交通誘導警備業務は多くが外での勤務となり、食事や待機などの時間もそのまま外の場合もあるそうです。
外の勤務と建物内の勤務の違い
交通誘導警備業務は多くの場合、外での勤務となります。
まれに工事現場などで臨時的に作られた仮設事務所などがあり、そこで働く関係者は休憩や食事を摂る時に利用出来たりもするようです。
しかし全ての交通誘導警備業務がそういった事務所があるとは限らず、そこで働く関係者や警備員は、現場の近くの外で休憩したり食事を摂ったりする事もあるそうです。
その日の勤務先の状況によって、外で食事を摂るのか運よく建物内で食事が出来るかという状況は労働環境的にも大変だなと感じます。
そうかと思えば施設警備員は、殆どの場合が屋根のある建物内でホコリまみれになる事も無く食事がとれます。
イスに座り空調の効いた部屋でゆっくり体を休める事が出来るのです。
同じ警備員と云う仕事でも食事一つとってもこれほど違いがある事を、全ての施設警備員さんや交通誘導警備さんは分かっているのでしょうか。
施設警備員側から見ると、自分たちが恵まれている事に感謝するべきだなと感じますね。
現場次第では大して変わらない場合も
そうかと思えば、拗ねての施設警備の現場がみな恵まれた環境で待機や食事を摂っているわけでも無いのです。
過去の臨時警備としてした現場では、一応建物内の仕事ではありましたがそこには警備員が待機する部屋などは無く、食事を摂る場所もありませんでした。
与えられていた待機場所は、狭い通路の一角のロッカーとロッカーの間に出来たくぼんだ空間にパイプ椅子が置かれた場所で通路を歩く人の邪魔にならない様に体を横に向けた状態で座るという場所でした。
過去あの場所よりもひどい待機場所はありませんでしたが、世の中の施設警備員さんの中にはもっと劣悪な待機場所もあるかもしれませんね。
そんな場所ではゆっくり食事を摂るのも大変で、体を休める事なんてできませんでした。
施設警備とはいえ、全ての人が恵まれた環境で待機や食事を取れるとは限らず、必ずしも建物内の部屋で食事がとれるわけでも無いのです。
多くの施設警備員さんが恵まれた環境で食事がとれるとは限りませんが、交通誘導警備員さんよりはマシ、という状況なのです。
警備員と云う職業はどこへ行ってもあまり良い待遇を受けないというのは変わらない、という事です。


