警備員ならせめて専門用語で話そうよ

ウチの警備員がまさかそんなに無知だったなんて・・という事がありました。警備員であれば業務中に使う専門用語をいくつか知っています。その中で、エレベーターを起動する、という言葉を知らない警備員がいたのにはびっくりしました。

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警備員の専門用語ってなに

警備員には業務中に使う専門用語がいくつかあります。

先日、業務中にエレベーターの起動の仕方を知らない警備員から停止と起動の仕方を教えて欲しいと言われました。

その際に

 

「エレベーターのカイシのやり方を教えてください」

 

と言われたのです。

一瞬、ん?と思いましたが直ぐに「カイシ」「開始」「起動」だと気づき操作方法を説明しました。

その後で

 

「ああ、かれはエレベーターの停止と起動という用語を知らないのか」

 

と驚くと共に落胆しました。

彼はここの現場で初めて一緒に仕事をしています。以前は他所の現場で立哨しかないような簡単な業務の経験しかなかったようです。

なので、エレベーターの操作方法やエスカレーターの操作も知らないでしょう。

 

だからと云って別に彼を責めている訳ではありません。

経験していないのだから人に聞くのはむしろ良い事です。

知らないままにしておいて、いざ操作が必要な現場へ行った時に「分かりません」と言われる前にここで聞けて良かったと思います。

 

そもそも警備員の専門用語という訳では無いですが、業務をするうえで必要な単語である事には間違いありません。

その業務で使う単語ですが、いくら警備員だと言っても現場でその設備が無ければ覚えようがないのも事実です。

勤務中の会話の中で覚えるもの

施設警備員を10年以上やっていた高齢警備員は、エスカレーターやエレベーターの操作を知りません。

現場にエレベーターはあっても、警備員が日々の業務として操作しておらず、緊急時も設備担当の方がやる事になっていた為に10年も警備員をしているのに何もできない警備員だったのです。

 

こんな警備員は全国どこにでもいるのでしょうか。

資格も持たず、設備の操作も学んでいない警備員。

せっかく警備員の仕事をしているのに、何も学んでいないのは非常にもったいないですよ。

 

多少厳しい現場に配属してでも、一通りの操作や専門用語などは身に着けておいた方が、次に違う現場へ異動した時に恥をかかないで済みます。

そういう意味では今回うちの隊員さんは、他の現場で施設警備員らしい事は何も学んで来なかった事が分かります。

現場経験レベルがバレる

施設警備員として何年も経験したうえで、よその現場へ行った時、その現場では新しい警備員さんが来てたことで、どんな人かと期待される事が多いです。

そんな時、過去にロクな業務をしていなくて何も学んでいないと、新しい現場へ行った時、化けの皮がはがれます

何年も警備員をしていたのなら尚更です。

 

「あの新しい警備員、今まで何をしてきたの」

 

期待が失望に変わるでしょう。

そうなるとそこの現場で働き続ける事に苦痛を感じるようになるかもしれません。

そんな嫌な思いをしない様に、自分を向上させるようにしたいですよね。

どんなにやる事が無い現場であっても、資格を取るために勉強するだとか、施設警備員としての知識を先輩警備員に聞くか、もしくは設備さんから学んでも良いでしょう。

 

どうにかしてろくでもない警備員という烙印を押されない様、吸収できるものは吸収して欲しいですね。

今回うちの隊員は、そういう意味ではあまり学ぶという事をしないタイプなので残念ながらこの先、成長する期待は出来そうにありません。

 

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