真夜中の出入管理は寝るほど眠い

施設警備員で夜中の出入管理経験者の方なら分かると思いますが、現場によってはかなりヤバいですよね。何がヤバいって受付に人がほとんど来ないのに出入管理をしなければいけない現場です。やる事が無さ過ぎてうっかりすると30分記憶が無かったりなんて経験がある人もいるのではないでしょうか。

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寝るほど眠いって要するに寝てますよね?

うちの現場の出入管理は夜中はほとんど人の出入りはありません。

それでも全くのゼロではなく、多少の出入りはあるのです。

その多少というのも、建物内から外へ出る時は勝手に出ていく事は出来ますが、建物内に入る時に、警備員が扉を開ける必要がある為、この時に対応するために受付の場所にいるのです。

 

ここでいう出入りはすべて関係者の出入りの事で、日中お客様などの出入とは違います。

関係者なので、ここの勝手も知っているので自由に出て行きますし、入る時も「警備員が開けてくれる」という事も知っています。

一応断っておきますが、関係者のみの出入りというのは従業員証の確認をしたうえでの入館です。

 

その関係者の出入りですが、1晩のうちに2人位通ればよい方です。

 

10時間近くある夜間で、2人程度しか出入りがないのでそれは暇なことですよね。

日によっては誰も通らない事も・・。

 

そうなると暗い受付場辺りでじっとしているとつい

「うとうと」

して思わず「はっ!」となる事もしばしば。

 

これだけ人が通らないのなら、受付場に警備員いらないんじゃね・・なんて思う事も。

それでも受付に居なければならない

施設警備で良く感じる事が

 

真夜中の出入管理での受付場に警備員を置く、という業務があります。

警備室などでもそうですが、真夜中の時間帯で人の往来のあまり多くない現場では、わざわざ夜中の時間まで日中と同じように警備員を配置するのではなく、経費も労力も余りかからないような仕組みにするのがベストだと思うのです。

 

これは現場で勤務しているからこそ気づく事であり、契約書を作るクライアントや、現場の勤務に入らない警備会社の営業の人などには気づきにくい事であります。

 

明らかに夜中は人通りも少なく

「こうすれば経費も下げられて、夜中の受付対応もできる」

という仕組みがあるはずなのに、中々実現しません。

 

そりゃあ、そうです

 

「警備会社は売りが欲しいので、金額が下がるような提案はしない」

「クライアント側は業務レベルを下げたくないので、日中と同じ水準が良い」

 

だからです。

どちらも求めるものが違うので、その両方を満たそうとすれば日中と同じやり方でやるしかないのです。

現場の人間としては

「お金は欲しいが、体の負担を少しでも減らしたい」

が理想だと思います。

 

24時間の勤務で、仮眠時間が少ないのはどこの現場でも同じだと思います。

その少ない仮眠時間では真夜中の出入管理に影響が出るのはご承知の通りです。

 

どんなに人の来ない現場の出入管理でも、契約でそう決められている以上、夜中時間で誰一人来なくても、眠くても受付に居なくてならないのです。

現場の人間が出来るのは、いかに夜中の時間に寝ない様にするか、ですね。

夜中に寝ない様にする対策とは

夜中の時間に寝ないようにするのはなにも警備員に限った事ではありません。

学生時代に一夜漬けのテスト勉強をする時に頑張った記憶のある方もいるでしょう。

 

眠気を覚ますのにはいろいろな手段があると思います。しかもそれは人によって様々です。

 

しかし、一番良い手段としては

 

「前の日にちゃんとした睡眠をとっている」

 

が最強だと思います。

 

前の日に2時間しか寝ていなくて、次の日に徹夜をするのは非常に難しい事だと思います。

私でも前日に少ない睡眠時間で、翌日の当直勤務に入ると夜中の時間帯にうっかり寝てしまうかもしれません。

 

その為、当直勤務の前日は必ず6時間以上は睡眠を取るようにしています。

まあ、それでも夜中の時間は軽い眠気が襲ってくるので、昼の待機時間に30分でも寝るようにはしています。

 

栄養ドリンクを飲んだり、何か集中できる事を考える様にしてもやはり前の日にしっかり寝る事には敵わないと思います。

 

「人間、寝なければ死んでしまう」と言われている様に睡眠は非常に大切です。

仕事とはいえ、24時間であまり寝る時間のない当直勤務ですが、無理なく仕事を服務する為には取れる時にしっかり寝るようにしましょう。

 

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