どこの施設警備でも同じだと思いますが、巡回時間というのは決まっています。契約書の中で巡回時間が決まっていて、更にどのルートまでも決められているはずです。ウチの現場でも同じように決まっているのですが、中にはそれをあまり理解していない隊員も居ます。
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ここの現場も契約書の中で巡回に関する取り決めがありますが、クライアント側があまり重視していなく、ある程度警備側の判断で時間やルートをずらしても許されています。
ここの現場だからこそ許されていると思いますが、巡回の出発時間もややルーズになっています。
クライアントが許可しているので私も隊員たちには厳しく時間を守るようには言いませんが、なるべく決められた時間で行くように・・と指導するに留めています。
流石に決められた時間から30分以上ズレるようだと注意しますが、30分以内なら許容範囲内だと許可しています。
クライアントの中にはあまり巡回時間がズレるのを好まない方も見える様で、とりあえず、今の警備担当の従業員の方が良い、と言ってくれているので助かっています。
ここでは省きますが、巡回には様々なやり方が存在します。それは現場によってそこに見合った巡回のやり方があり、決められています。
個人の勝手な判断で巡回の仕組みを変えることは出来ないので、自分に都合が悪いからといって規則を破らないように注意しましょう。
私のいる現場は巡回に関して警備会社側にかなり任されている感じなので、他の警備会社からみたら勝手な事をしているように見える事でしょう。
なので自分の配属先の巡回の決まりをよく確認しないとクライアントや隊長から指導されてしまうので注意が必要です。
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