仮眠時間が短くて寝坊した

今朝、仮眠時間から起きて業務に移らなければならないのに寝坊してしまいました。夜勤の隊員が気が付いてすぐに起こしてくれましたが定時には起きられませんでした。起こしてもらうなんて数年ぶりの失態です。

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いままで、スマホの目覚ましで定時にはいつも起きられていたのに今日はなぜか起きられませんでした。

スヌーズにしていたのを解除してまた寝てしまったような行動は覚えていたのですが、次に目が覚めたのは隊員がドアをノックした音でした。

飛び起きて時間を見たら10分過ぎていて

「うわぁ、なんで目覚まし止めてまた寝たんだ!?」

と自分でもびっくりしました。

昨晩寝たのが遅い時間になってしまったのが原因だと思います。

いつもは仮眠時間になったら30分以内には寝付いていたのが、夕べは2時間くらいは起きていました。

何となく寝れなくてネットサーフィンをしていたのが原因です。

警備員は仮眠時間があるような勤務でも、実際の仮眠時間は非常に少ないですよね。

前の現場では4時間はありましたが、しっかり4時間寝られるわけでもありません。

この現場でも同じように4時間あっても何かしらの業務が長引いてしまうと30分は平気で削れてしまいます。

起きる時も仮に6時まで仮眠だとしても実際は6時から業務が始まるので、5時半ころには起きて着替えなどの準備があるので結局4時間も寝られません。

そういった事情にもかかわらず、昨夜は2時間も寝る時間が短くなり寝過ごしてしまいました。

まあ起きてから残り数時間で下番できるので多少睡眠不足でもなんとかなりますが、明けの一日は寝不足で何にも出来なくなりますね。

昼頃から寝てしまい気づいたら夜中という無駄な一日を過ごしてしまいました。

警備業は平日が休みになる事が多い職業です。

世の中の大半の人が平日に働いている所を、悠々と買い物に出掛けたり空いている観光地に旅行も出来たりします。

この平日を上手く利用しない手はありませんよね。

有効に明け日を活用するためにも、勤務中の仮眠はしっかりとって、翌日に影響を残さないようにしなければならないと改めて思い知らされました。

 

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