警備員の食事の多くはコンビニに支えられているが食事は当然の事それ以外の物も手に入るから

警備員の食事事情として一番利用の多いものはコンビニになります。施設警備業務や交通誘導警備などあらゆる警備員さんが利用する手段としてコンビニは非常に便利です。コンビニは食事を購入するだけでなく、生活用品や仕事に関した備品を手に入れるのにも適しており、どの時間帯に行ってもお店が開いている、という点は警備員にとって都合が良いのです。

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コンビニで食事を購入する

警備員が食事を用意するのに一番利用しているお店はコンビニだと思います。

これは施設警備員だけでなく、交通誘導警備員さんも含めるとダントツだと思います。

 

施設警備員に限定すると仕出し弁当などを利用する人もおり、コンビニ率は下がるかもしれませんが、交通誘導警備まで入れるとコンビニ率は上がります。

どの地域にもお店はあり、通勤途中にも寄る事が出来るのは非常に便利ですね。

 

そんなコンビニでの食事事情ですが、何もコンビニへ行って弁当だけを買う事で便利、というわけでもありません。

コンビニにはお弁当以外にも様々な商品が置いてあります。

コンビニは仕事に関した備品も買える

警備員がコンビニで弁当を買うという人多いと思いますが、コンビニに行った時に弁当以外の物を購入している人も居るでしょう。

警備員として働く時、装備品や備品など業務で使用する物の中で消耗品があります。

 

ボールペンや懐中電灯、衣類など警備会社が用意してくれるものもあれば個人で用意しなければならない物もたくさんあります。

そんな時、例えばコンビニでボールペンを購入したり、懐中電灯の電池を買う必要があったりします。

 

警備員として補充が必要になった備品を手配する時に、大抵のものはコンビニで用意できることが多いです。

食事を買う為に寄った先で、備品の補充も出来てしまうという非常に便利なお店なのです。

 

過去にも、急遽当直勤務を連続して入る事になった日があったのですが、連続勤務の準備をしていない時、待機時間にコンビニまで衣類を買いに行った事もありました。

この様な急な事態に見舞われても、コンビニであればどの時間に行ってもお店が開いているのは助かりますね。

仕事上どの時間帯に行っても開いている

警備員は仕事上、何か備品が必要になるのが夜中の時間という事もあり得ます。

翌朝のお店が開くまでには間に合わない、という状況でもコンビニであればどの時間帯でもお店は開いています。

 

警備員でも特に施設警備員は建物内に夜中の時間でも勤務する事が多く、夜中の業務中に備品が必要になる事があったりします。

懐中電灯の電池や仮眠用の衣類、また文具類など昼間の時間なら利用できるお店は沢山あるかもしれませんが、夜中となると開いているお店はコンビニくらいしかありません。

 

特に地方の田舎ともなると、コンビニ以外のお店は夜になると皆閉店してしまいますからね。

そういう意味では、警備員にとってコンビニとは単なる食事を購入する為のお店では無く、勤務中に関わるあらゆるものを補充する事の出来るお店なのです。

 

そして24時間開いているので、当直勤務中でも利用する事が出来る頼もしいお店です。

まあ、唯一問題があるとすれば配属先の施設によっては、すぐ歩いていける場所にコンビニが無い事もありその時は苦労するくらいですかね。

 

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