警備員に太っている人が多いのは以前にもお話ししましたが、自分もその領域に入りつつあります。ただでさえ暇で体を動かす事の無いような現場では、普通に食事を摂っているだけでカロリーオーバーです。太っていては何も良い事が無いので、最近は痩せる努力を始めました。
デブ警備員の制服はボタンがピチピチ
太っている警備員の特徴として
制服のボタンがピチピチになるという事が身をもって知りました。
ある日、制服を着た自分の姿を鏡で見た時
「うわ、お腹の辺りのボタンがピチピチだ」
という事に気が付きました。
ずっとお腹がきつい感覚はありましたが、まさかここまで出ているのか、と驚きました。
周りの隊員さんの中には太っている人も結構おり、彼らのお腹周りを見ると制服のボタンがピチピチです。
その彼らと同じよう、自分のお腹も出てきていたのです。
警備員は不規則な生活になりがちで、食べる事が楽しみになってしまいがちです。
仕事上、起きている時間も長いのでそれにつれて食べ物を過剰に摂取してしまうので、体重が増えてしまうのです。
ストレスで太るという事もお話ししましたが、食べる量が多いのも原因の一つです。
まあ、食べ過ぎているというのも自覚があるので、一概にストレスだけとも言い難いですね。
太った警備員の仲間入りをした
今現在平均体重よりも上なのは以前から知っていました。
それでもお腹周りはそこまで大きくなっている感覚は無かったのです。
普段から太っている隊員さん達を見て
ああ、ボタンがはち切れそうだなと思っていましたが、まさか自分もその仲間入りをするとは。
平均体重よりも体重があったので、このまま行けばいずれ自分も、というのは自然な流れですね。
太っている隊員さん達は、見た目今までと変わっていない様に見えますが、彼らに聞いてみるとやはり、ここの現場へ来てさらに体重が増加したようです。
ここの現場は座哨勤務の時間が長く、他に大きなカロリーを消費するような業務が無いので、何もしなければどんどん太ってしまうとても危険な現場なのです。
みんな同じ場所で仕事をしているので、そのうち全員デブ警備員になったりして。
出入管理中に筋トレが出来るのか
太っている警備員は見た目にも良くありませんし、体にもよろしくありません。
まだ20代のように若い人なら、直ぐに痩せられるでしょうし健康面ですぐに影響が出にくいと思います。
しかし、私の様に初老の年代に入っているおっさんは、太っていると健康面において非常に心配です。
心臓にも負担がかかるでしょうし、血圧も上がるでしょう。
また体重が増える事で膝にも負担がかかると思います。
いやぁ、年を取るって大変です。
歳を止める事は出来ませんが、体重に関しては、これ以上増えない様に止める事や減らす事は可能です。
ここでは出入管理の業務が長く、時間帯によっては人が殆ど来ません。
仕事が疎かにならない程度に筋トレが出来ないか挑戦してみます。
その場で仕事に影響の少ない筋トレは何かないか考えてみましたが、スクワットが一番手ごろな感じです。
断っておきますが、ここの現場の様に人が殆ど来ない様な受付場で、周りに十分気を使って行っています。
少しでも人の気配がある時はすぐさま終了し、仕事に専念しています。
勤務中なので、筋トレよりも仕事優先です。
待機時間にも腹筋なども取り入れてみましょう。
しかし、いきなりハードに始めてしまうと辛くなって三日坊主になってしまうので、最初は少ない数から行こうと思います。
別に筋肉もりもりにしたいわけではなく、お腹の出っ張りが無くなれば良い程度なので、見た目がスッキリしたらすぐに終了してしまうかもしれません。