施設警備員として働いてきて、辞めていった人を何人も見てきました。現場が違っても退職していく理由はどれも似た様なものばかりで、実際退職していった人たちはどの様な理由で辞めていったのか挙げてみました。
警備員の仕事を辞めたいと思う時
警備員になって仕事を辞めたい、と思った事は一度も無いと言えばウソになります。
仕事をしていて何度辞めたいと思った事か・・・。
それでもこの程度の事で辞めず、意地でも仕事を覚えてやるという意志で思い留まったのが最初に「辞めたい」と思った時です。
その後も何度か辞めたいと思った事もありましたが、実際に行動に移るほどの悩みでもなく、数日も経てば忘れてしまう様な程度の思いです。
この様に警備員の仕事をしていると色々な場面で警備員の仕事を辞めたい、と思う時があると思います。
それが警備員の仕事をする前の職場が高給で良い環境ほど、警備員になってから「辞めたい」と思う気持ちは強いのかもしれません。
仕事を辞めたい、という気持ちは人それぞれあると思いますが、警備員として辞めたいと思って実際退職していった人たちは、どの様な理由で辞めていった人が多いのでしょうか。
退職理由はどんなものが多いのか
施設警備員が仕事を辞めたいと思う時はどんな時があるのでしょうか。
全ての施設警備員の意見というわけではありませんが、自分自身が勤務していた身近な所でいうと
・思っていたよりも仕事がきつかった
・給料が安すぎる
・夜勤や当直勤務で働くのがツラい
という意見が多かったような気がします。
警備員として働く時、思っていたよりも仕事がきつかったというのは配属先の仕事にもよります。
特に大型商業施設の時は、この理由で辞める人が多かったです。
覚える事や時間に追われて動き回る事が多く、そこまでキツいとは思っていなかったようです。
後は給料が少ないという点も、入社する前から分かっていたはずなのに・・・と思いますがね。
更に夜勤や当直勤務にしても面接時に話を聞いたうえで入社しているハズなので、もしかしたら退職する理由で言っているのでは・・・と思わざるを得ません。
退職する理由としては恐らく無難な理由で辞めれば角も立たないという思いがあるのかもしれませんね。
あと、ここでは出てきませんでしたが辞める理由に人間関係もありそうな気もします。
退職理由が人間関係というと個人が特定され、仕返しされるかもしれないという恐怖から言えなかった、という人もいるかもしれません。
仕事がキツイから辞めると言っていた理由が、実は人間関係が嫌で辞めたという人も居るかもしれませんね。
自分に合った長続きする現場
警備員の仕事を辞めたいと思った人は、もしかしたら勿体ない事をしているのかもしれません。
警備員が配属する現場は色々あり、その現場ごとでキツさも違えばそこで働く警備員も異なります。
物凄くラクな現場もあれば、前の現場は酷かったのに、別の現場は優しい警備員さんばかり・・・なんて事もありるのです。
職場に当たり外れがある様に、そこで働く警備員さんにも当たり外れはあります。
余りにも自分にはキツ過ぎる現場でも、別の現場なら自分に合った職場もあるかもしれないのです。
一つの現場だけで辞めるという結論を出す前に、会社と相談して別の現場へ転属させてもらうという手もあります。
警備会社としては新しく人を雇い入れるよりも、せっかく入社してくれた人に残ってもらいたいと思うはずです。
自分に合わない現場だったとしてもそこですぐに辞めてしまうのではなく、一度会社と相談して辞める前に別の現場へ異動させてもらえば自分に合った職場が見つかるかもしれません。


