当たり現場で働く警備員とハズレ現場で働く警備員の現場配置に会社の意図はあるのか無いのか

警備員の日記

大型商業施設以来、勤務先の現場は当たり現場と言われる所が殆どです。他の施設警備員さんには申し訳ないと思うほど恵まれていると思っています。そんな当たり現場での勤務ですが、会社としては隊員を配置する時に、何か意図があってその人選にしているのでしょうか。ある程度人員配置に口が出せるようになって思ったのですが、会社としては正直そこまで考えていられない様でした。
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施設警備の夜間巡回をしているがラクな現場の夜間巡回は忙しい所に比べて散歩しているだけと錯覚する

警備員の日記

今の現場での警備業務はラクな仕事だと思います。特に夜間巡回に関しては忙しい現場の夜間巡回に比べると、建物内を散歩しているだけなのでは、と錯覚するほどです。建物の大きさも違えば、扉の数、ガスの元栓など配属先の建物の規模で施設警備員にかかる負担は大きく異なります。
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建物の中でも快適とは限らない

警備員の日記

施設警備員は交通誘導警備員と比べて建物の中での勤務なので、空調の効いた環境で仕事が出来ます。という謳い文句で施設警備員になった人も多いのではないでしょうか。しかし実際は日中動き回る為に建物内でも汗を掻き、夜中は空調の切れた館内を汗を流しながら数時間歩きまわります。 “建物の中でも快適とは限らない” の続きを読む

こんなご時世でも新人警備員は増えない

警備員の日記

今の世の中はコロナのせいで仕事を無くし、騒動前より確実に失業率が上がっています。にも関わらずウチの現場では人手不足が解消されず、やっと人が入ったかと思えばとんでもない人だったり、訳の分からない事を言って直ぐに辞めてしまう様な人しか来ません。今ではそこまで職を選べる程ではないはずなのですが・・。
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初めから「やる気ないな」と分かる警備員

不安で一杯な男性

<ケース:超心配性>

M氏(40代)という隊員の場合

大抵の新人警備員さんは、初めてくる現場に対して緊張感のあまり委縮してしまう事があります。しかしこの警備員は委縮の度合いあがものすごく「出来るかなぁ・・出来るかなぁ・・」とずっと仕事を覚えらなかったらどうしよう、と不安がっていて結果次の日には営業所に「やっていけません」とギブアップしました。 “初めから「やる気ないな」と分かる警備員” の続きを読む

GWが終わって警備員が気を付ける事

警備員の日記

GWも終わり、いつもの様に従業員の方々も大勢出勤しています。まあこの現場だけ見ても長期連休にもかかわらず、出勤して見えた方もちらほら見えましたが・・。しかし大多数の方は10日ぶりの出勤で、元気そうな方もいれば憂鬱そうな方も・・警備員は休みなしでしたが超ヒマな業務は終了です。 “GWが終わって警備員が気を付ける事” の続きを読む