当直勤務明けに警備員の仲間同士で食事や飲みに行くことはありますか。この現場では全員ではありませんがそういった交流がちらほらあります。私もこの現場で協力的な隊員たちと明けの日を利用していったりします。しかしこれがあまり横行すると勤務表に支障が出ることがあるので注意が必要ですね。
現場はぎりぎりの隊員で勤務表を組んでいます。
これはどこの現場でも、どこの警備会社でも同じだと思います。
ただでさえ人手不足なのに潤沢な警備員数で勤務表を回している所は本当にまれだと思います。
元々高齢者の多い業種でもあるので、入ってくる警備員の平均年齢も高いでしょうし・・。
そんな中、この現場では比較的若い世代の隊員が私の業務に協力的でいてくれるので非常に助かっています。
中には一部ですが高齢の方でも協力的な隊員さんもいます。
そんな方たちと数か月に一度くらいですが勤務表の明け日が重なったところを見つけて食事に行ったりします。
個人の予定もあるので明けの日でも無理な日はありますが・・。
私以外でも他の警備員同士で食事に行ったりはしているようですが、あまり頻繁に、さらに大勢で休みなどを取って行かれてしまうと勤務表に影響が出そうになる時があります。
5人以上がそういった休みを入れてしまうと、こちらも勤務表を組めなくなりそうな時があるので大規模な食事会は控えてもらうようお願いしています。
日頃の仕事の憂さ晴らしになるのであれば、こういったイベントも良いことだとは思います。
先日、年配の警備員さんに声をかけていただき、明けの日の予定が合えば数人で行きましょうと言っていただきました。
この方は年配の警備員さんの中でももっとも紳士的な方で、年配警備員の中でも一番若々しい方です。
そこら辺りにいるような「ザ、高齢者!」という感じはなくアクティブな方です。
年は親ほども離れていますが、話す内容が違っても柔軟に対応できるすごい人です。
中にはこんなしっかりした警備員さんもいるんだなぁ・・としみじみ思いますね。
この現場も年配警備員さんが皆あんな方ばかりだったら最高の環境であったでしょう。
今回声をかけていただきましたが、休みの日程がとれるかまだ分からないので実現するかは分かりませんがぜひ参加したいと思います。
珍しいのか分かりませんが、この現場はお酒が飲める(飲めない)隊員が半数はいます。
タバコを吸わないのは3分の1に減りましたが、お酒はたしなむ程度なら良いと私は思います。
体が受付無くて飲めないのは仕方がないのですが、どうせ集まるなら楽しく過ごしたいですからね。
飲めない人は飲まなくてもいい、飲みたい人は飲めばいい・・
それでよいと思います。(あ、飲酒運転は絶対にダメですよ!)