クライアントの不手際でまた警備員にしわ寄せ

以前もあった工事業者の特別駐車許可の件で、またまたクライアントからの連絡がないために違反車両としてカウントしかけてクレームになりそうな問題がありました。

前回と同じ場所であったのでまさか・・とは思いましたが同じ業者であり、しかも許可も得ているようでした。

一応念のため、クライアントに報告して正式な許可が出ている確認は取れましたが、本当にこれでは困りますね。

どうやら設備関係の担当が問題児らしく世間でいうところの

仕事が出来ない人

のようです。ウチの警備担当の方も頭を抱えるほどの人物らしいです。

今回の駐車許可の件もそこで話はされたらしいのですが、そこの部署以外に一切連絡が行っていなかった様です。

前にも同じような事があったのに、それが次に全く生かされていないなんてウチの警備隊でそんなことやらかしたら隊長からのお説教コースです。

この設備担当の人は警備員とは接点の無い人なので、自分か管理している業務が警備業務とつながりがあるとは思っていないのかもしれません。

しかし、施設内の業務であれば関係なかったとしても通達で警備担当者に連絡してくれれば防げたかもしれません。

クライアントの連絡の仕組みをよく知らないので憶測でものを言っても仕方がありませんが、何とかして欲しいものです。

警備員の無駄な手間が増えるのもそうですが、違反と疑われた業者の人もかわいそうです。