施設内にある唯一の売店でお菓子が大安売りをしていました。どんな理由であるかまでは聞いていませんが、恐らくコロナ騒ぎの影響が少なからずあるのかもしれません。とりあえず、気に入りそうなものをチョイスしてたくさん購入しました。
売店でも大安売りでお菓子が安かった
今月に入ってからの巡回中にふと、売店の近くの壁にある張り紙に
「お菓子〇〇％OFF」というのを見かけました。
この時夜中の時間であったので、後日、待機時間の時に久しぶりに売店へ行きました。
お店に入ってすぐにワゴンが置いてあり、その中にはものすごい量のお菓子がお安売りと謳ったPOPとともに鎮座していました。
ここの現場の売店はそれほど大きなお店ではないのですが、入り口の目の前にあるので売店に入って人には必ず目に入ります。
目的は安売りのお菓子なので、小さな売店ですが奥には用はありません。
とりあえずワゴンの中を確認してみます。
売店のお菓子はよく利用しますが、ワゴンの中のラインナップはいつも置いてあるものとは違っていました。
要するに、協力店舗間でダブついたものを全店舗で処理しているのかもしれません。
もちろん賞味期限切れなものは一つもありませんでした。
まあ、強いて言えば8月位には期限切れになってしまうものが大半でしたかね。
通常のお菓子の賞味期限がどれくらい持つのか知りませんが、安売りするという事はグループで余っているからなのかな・・？
若しくは自粛明けで短縮営業していた為に売り上げが説いた分取り返すための目玉販売なのかもしれませんね。
どちらにせよ、消費者側としてはうれしいイベントなので参加させていただきました。
普通なら1,000円近くはするであろう会計、要するに500円分の買い物をしました。
普段1,000円分も買い物しないのにいくら安いとはいえそんなに買って無駄遣いな気も・・とつい思いながらも売店を後にしました。
食品には賞味期限がある
お菓子の賞味期限があるので、いつまでもお店側も置いておくことは出来ません。
こういった売店の様な仕事の経験が無いので、どれくらいのスパンで補充しているかは分かりませんが、この騒ぎで非常にたくさんの食品を扱う企業がダメージを受けた事でしょう。
半年分くらいの賞味期限があったとしても今回の自粛期間が3，4か月あると自粛が解除されても店頭に出せる期間はごくわずかです。
まあ、期限切れで廃棄せざるを得ない分もあった事を考えるとご苦労は相当なものでしょう。
今回の安売りに出されていたお菓子はちゃんとその期限内のものばかりであったので問題ありませんよ。
しかも種類も豊富で普段この売店に置いていない様なモノばかりだったので選ぶのにとても苦労しました。
しかし珍しいからと言ってたくさん買ってしまうと心配になるのが食べ過ぎ問題です。
間食好きは要注意です
警備員は基本的にお菓子が好きな人が多いと思います。
実際ウチの現場の隊員さんも間食する人、間食好きな人が大半です。
別に間食は絶対に悪いものでは無いと思います。
食事の時間までの空腹を満たすために取ったり、24時間の勤務の間、食間が長い勤務の人もおりそこでカップラーメンを食べる方がよほど体に良くないからです。
ですが、手元にお菓子があると食べたくなるのが人間、ついつい摘まんでしまうんですよね。
なので、お菓子を用意したとしてもそれは最小限な量にしておくのがベストだと思います。
施設警備員の仕事によっては、とても楽な現場もあり、普通に3食の食事を摂るだけでも食べ過ぎな所もあります、そうここの現場の様に・・。
にもかかわらず、食間にお菓子を食べるなんておデブまっしぐらです。
どうぞ、自分の職場の運動量に合わせた食事、間食を心掛けて下さい。