今の職場の内勤者の方々は前にいた職場の内勤者よりも間違いなく厳しい環境下にいます。少人数な為に、現場の隊員が少ないと内勤の仕事をしつつ現場に出る事も良くあります。前の職場はそんなことはありませんでした。
そんな激務な内勤者の苦労も知らず、文句や不満を言う隊員がいます。
何が不満なのか
とある年配の隊員は営業所の内勤者の事を余り良く思っていないようです。
誰か特定の人物も事務員も含めてよく思っていないようです。
しかし、表面的には営業所に対して良い子ぶっているので文句を言うのはこの現場の隊員たちの間だけです。
会社に対して不満や文句はあるかもしれません、いやあるのは自然なことかもしれません。
自分でも不満はあります。
しかし、彼はその不満を他の隊員に対して煽るように話し特定の内勤者に対してもひどい言葉で悪口を言う事もあります。
「〇〇という、あのバカ男(女)」
他の隊員も内勤者に対して不満はあるかもしれませんが、そんな言葉で罵る隊員はいません。
とある内勤者から過去に自分が少し面倒な目に遭った経緯での発言のようですが、話の内容を聞く限り罵られるほどの事ではありません。
元からプライドが高く、煽り耐性の低い性格っぽいので仕方がないのでしょうが・・。
他の年配隊員はそうではないので、もう少し我慢できないものかと悩みの種のうちの一つです。
内勤者の大変さを思いやれない
その年配の隊員は昨日今日入った隊員ではなく、5年以上は在籍しています。
内勤者の少数体制や、内勤と現場を両立しながら勤務している現状も把握しているはずです。
しかし、その性格のせいでちょっと気に入らないと不満や文句がさく裂します。
内勤者は事務職だけでなく、人員不足の時は自分たちも現場の業務に入ったりしています。
昼間に事務仕事をして、夜中に臨時警備などに入るわけです。次の日に影響がないわけがありませんよね。
みんな、そんな現状を理解しているので内勤者が多少のミスをしても何も言いません。
じゃあ、お前がやってみろ
と言われれば何も言い返せないし、内勤者も断らずに我慢してやっているからです。
少数体制や人手不足が原因なのは分かっているからです。
それなのにこの隊員は当時、事務のミスに対して怒り狂って当人に文句を言っていました。
この隊員は怒りに任せて文句がいえて、言ってやった、というような勝ち誇った様な事を言っていましたが、
言われた内勤者は日頃から無理して勤務しているのに何でここまで言われるのか・・と後で聞きました。
この年配隊員が年のせいでキレ易くなっているのかは分かりませんが、いい大人なんだからもう少し気を使った態度が取れればな、と思いました。