先輩警備員全員が素晴らしい人とは限らず中には年齢も上なのにポンコツ警備員で反面教師な人もいる

警備業界へ入ってからたくさんの先輩警備員を見てきました。新人警備員の研修として直接仕事を指導してくれた人や、現場で一緒に仕事をしてきた人など自分よりも先に警備員として働いていた人を先輩警備員と呼ぶのなら多くの先輩警備員がいた事になります。しかし、その多くの先輩警備員全員が尊敬に値するのかはまた別の話です。

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先輩警備員も色々

今まで警備員として仕事をしてきて、自分が新人警備員として配属した時にすでに現場で働いていた警備員さんは先輩警備員です。

まだ警備員として現場で何も知らない状態の時に、彼らは既にほとんどを把握しており、現場でのいろいろな業務を教えてくれるわけですから先輩警備員と呼べますね。

 

そんな先輩警備員ですが、一人ひとり個性もありました。

警備員は年齢の幅が非常に広く、3~40歳近くも離れているのは当たり前です

しかも、その先輩後輩の立場が年齢と比例するわけでもなく、後輩警備員なのに自分よりも30歳も年下、なんて事も普通にあります。

 

そして先輩警備員の中には優しい人もいれば厳しい人もおり、更には常識的な話が通じない人もいたりします。

もし自分の職場で話の通じない人が先輩警備員だった日には、それ以降の警備員生活はあまり有意義なものでは無いのかもしれません。

いわゆる外れ現場ならぬ、ハズレ警備員を引いたと言えるでしょう。

 

そんな色々な先輩警備員がいる中で、自分も先輩警備員と呼ばれる立場になりましたが、今でも新人さんが配属されてくるときに毎回気になる事があります。

それは、先ほどもお話に出てきた「年齢差による後輩警備員」です。

普通の社会では後輩警備員の多くは自分よりも年下である場合が多いですが、中途採用が殆どの警備業界では、新人警備員さんが自分よりも年上である場合が多いのです。

年齢が上だから先輩とは限らない

自分よりも年齢が上の警備員さんが新人警備員さんとして現場に配属されてくる場合が多いのですが、こればかりは毎回ですが慣れる事はありませんね。

 

いまでは新人警備員さんとして現場へ配属されるのは年上である事が多いのですが、中々慣れる事がありません。

警備業界は年功序列型ではなく、入社順による縦型の業界です。

 

いくら自分より年齢が遥かに若い隊長でも、業務の指示に従うのは当然です。

これは隊長以外の一般隊員同士でも、先に入った方が先輩警備員になるのです。

 

全ての警備会社の現場がそうとは言えませんが、今まで経験してきた警備会社ではみな同じでした。

余程いないと思いますが、ある現場に入社してきた高齢の新人警備員が、周りの同僚がみな30歳代だった時、自分が一番年上だからと翌日から途端にエラそうな態度を取り、先輩風を吹かす様な警備員もいるかもしれません。

 

警備業界では、その人がいかに警備員としての仕事が出来るか、という面でも上下関係があったりするので、特に入社したての警備員さんは、いかに超高齢であろうと一番下っ端になるのです。

反面教師としての先輩も多い

そんな先輩後輩の上下関係ですが、仕事が出来るか出来ないかでも警備員として下に見られる事があります。

ここで云ういわゆる「ポンコツ警備員」です。

 

いくら警備員として何十年も仕事をしてきても、話が通じなかったり警備員としての知識が無かったり、一番最悪なのは「常識が無い」先輩警備員もいたりするのです。

これらの先輩警備員さんは一緒に仕事をしているとすぐに

 

「あ、あの人はダメな人だ」

 

と分かるので、周りからも距離を置かれるようになります。

新人警備員として入ったばかりでは、色々な先輩警備員に隠れているので分かり難いですが、1か月もしない内に誰が反面教師の警備員なのかと分かる様になってくると思います。

もし警備員として成長し、資格を取得していこうと思っている人は、この様な反面教師に値する先輩警備員さんが身近にいた場合は、彼らの行動がとても参考になると思います。

 

配属する現場によっては、どの先輩警備員さんもみな立派な人ばかりで、とても足を引っ張っている様な人が一人もいない職場があるかもしれません。

そんな所へ配属すると、初めのうちは付いていくのがキツいかもしれませんが、良い意味で周りのレベルの高い仕事ぶりに感化されて、自分自身も警備員としてのレベルが高められる事でしょう。

 

あいにく私は反面教師の多い現場が多く、彼らの様にならない様にと仕事をし資格を取得してきました。

結果的には同じ場所へたどり着くのですが、そこまでの過程は現場の環境によって行動が変わってきます。

自分の今いる現場にどのような先輩警備員が居てどの様に行動したらよいのか、よく観察してみましょう。

 

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