警備員の仕事は若い人はやるべきではないという理由は得られるものが他の仕事に比べて少ない

若い人は警備員の仕事をしない方が良い、というアドバイスをしている人がいますが、ある意味間違っていないと思います。現役の警備員から見ると若い人が参入してくれるのは有り難い事なのですが、若い人本人からすると本当に警備員の仕事がしたいという人は良いですが、何となくで参入しようと考えている人はちょっと考え直した方が良いと思うのです。

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若い人が少ない警備業界

警備業界は若い人が圧倒的に少ない業界です。

中途採用の多い業界で、更に定年後の高齢の人が多く参入しているので平均年齢も高めです。

 

全く若い人が居ない訳ではなく、どちらかというと名の知れた警備会社や、若い人に人気のある現場などでは、平均年齢も高めになっています。

ちなみに私の所属している警備会社は、10年前はまだ若い人が沢山いましたが、10年経っても若い人がたくさん入って来る事が無いので、そのまま歳を取った状態となり平均年齢も上がっています。

 

更に定年後の人も参入してきているので、ますます高齢化が進んでいる会社となっています。

そんな中、若い人が警備業界へ参入しようとしても

 

「若い人は警備の仕事をしない方がよい」

 

という意見も多いです。

若い人に来て欲しいのはやまやまですが、それでも警備員の仕事は強くお勧めできるものでは無いと思います。

若い人が来ても得るモノは少ない

その人が警備員の仕事をどのように捉えているかにもよりますが、年齢の若い人が何も考えずに警備の仕事を選んでも何も得をせず、むしろ後になって

 

「警備の仕事なんかに就いたから損した」

 

と言われてその情報が拡散されても困ります。

警備員という仕事をしない方が良い、と言われる理由の一つに

 

警備員の仕事をしてもあまり得られるものが少ない、という点が挙げられます。

警備員の仕事を数年で辞めるつもりで働こうとする人にとっては、その期間では得られるものはあまりないと思います。

 

資格も取得し、色々な現場を経験し警備隊を引っ張っていくという人にとっては得られるものもあるかもしれませんが、1~2年でこれらをすべて経験しようとすると難しいです。

そんな経験をする前に辞めてしまう人が殆どなので、それでは何も得る事は出来ず

 

「警備員の仕事をしても何も残らない」

 

となってしまうのです。

要するに極めようと思っていな人が参入しても、ただ立っていただけ、ただ歩いていただけ、という経験しかできないので当然と言えば当然な話です。

 

警備の仕事がしたいんだという熱意

若い人が警備員の仕事をしようと思うのなら、資格という形に残るものと現場での大きな経験をしようという気持ちがあるかどうかです。

ただラクそうだから、という気持ちで入って来ては、将来警備員以外の仕事にも付けない行き詰った人生になってしまう可能性大です。

 

反面、資格も取得し隊長も経験しその後営業所の責任者、そして役職付になりたいという熱意のある人なら必ず成功すると思います。

そういう意味では警備業界は若い人でもチャンスのある業界だと思います。

 

多くの警備員さんが社会人経験をしており、第2の人生として警備員として働いている人が大勢います。

彼らは今さら役職付になりたいという人はそれほどおらず

 

「ここは若い人がんばって」

 

という人が多いです。

その為、若い人が上へステップアップするのは他の業界よりもラクだと思います。

 

若い人が来ても得られるものが無い、というのは逆を云えば

「やる気のある若い人にとってはチャンス」

 

という事でもあります。

現在警備業界は若い人が少ないです。

しかしそれはチャンスがあるとも言えるのです。

 

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