<ケース:居眠り①>
W氏(50代)という隊員の場合
防災センター内で出入管理をするタイミングがある際に椅子に座っての勤務中、居眠りをしている事があり何度か私以外の隊員からも何度か注意を受けていました。
他の隊員でもたまに寝てしまう事はありましたがW隊員の場合は毎日のように寝ており、従業員からも苦情があり見過ごせなかったため私から正式に注意しました。 “警備員が仕事中に居眠り” の続きを読む
<ケース:居眠り①>
W氏(50代)という隊員の場合
防災センター内で出入管理をするタイミングがある際に椅子に座っての勤務中、居眠りをしている事があり何度か私以外の隊員からも何度か注意を受けていました。
他の隊員でもたまに寝てしまう事はありましたがW隊員の場合は毎日のように寝ており、従業員からも苦情があり見過ごせなかったため私から正式に注意しました。 “警備員が仕事中に居眠り” の続きを読む
<ケース:勘違い警備員>
N氏(60代)という警備員はよく自分の話をするときに
「私は警備員として10年以上経つけど・・・」
と他の人よりも私は経験がある、と中身の無い警備員に限ってこういうセリフを多用します。 “古参10年の勘違い警備員は実在する” の続きを読む
<ケース:病み>
K氏(30代)という警備員はちょっと病んでいます。
そもそも警備員になる条件として心身の障害があって業務を適正に行うことが出来ない人は警備員になれませんよ・・。という警備業法があります。
彼はこれに違反するほどではないのでまず初めに断っておきます。 “警備員が病んでいても大丈夫か” の続きを読む
<ケース:やる気>
O氏(20代)という警備員は初めは社会的常識の乏しい学生気分の抜けない新人かと思っていましたが、日に日に「あ、これやる気がないだけだ!」と分かったタイプです。最終的には自分でやる気がないと前の隊長に白状したので間違いないです。
警備員の仕事に店内で迷子になったお子様を探す仕事があります。俗にいう迷子検索です。これには2パターンありまして
・子供がいなくなった(保護者が問合せに来る)
・はぐれた子供を保護した(第3者が迷子を連れてきた)
となっています。ここでは前者の買い物に来ている家族が、ふと目を離したすきに子供がいなくなり保護者がインフォメーションセンターへ問い合わせに来るパターンを紹介します。 “警備員が店内で迷子になった子供を探す” の続きを読む
労働には休憩時間というものがあります。警備業務にも休憩時間がありますが
施設警備業務のような長い勤務時間内では休憩と呼ばれる時間がたくさんあります。
どこの警備会社も同じだと思いますが、休憩時間(待機時間)に仮眠室の利用が許可されていると思います。横になって本を読んだりスマホをいじったり、短い時間ですがもちろん寝る事もできます。ただ、現場によっては仮眠できる場所に差があるのも事実です。 “警備員が使える仮眠室は現場によっていろいろある” の続きを読む
ここでは施設警備員として当直勤務の1日の流れを説明しています。これは私が経験してきた現場での内容なので、これとは違う現場もたくさんあると思います。あくまで一例として参考になればと思います。 “施設警備員の始まり” の続きを読む
施設警備員となって苦労する業務の一つに、建物の構造を覚えるという事があります。
これは、商業施設に限ったことではありませんが比較的大きな建物では内部構造を把握していないと緊急時やお客様から問い合わせがあった時に警備員が
「分かりません」では済まないからです。
建物には自動ドアというものがあります。普通は建物一棟につき自動ドアは一つか二つくらいでしょうか。
しかし、商業施設になると自動ドアの数はどうでしょうか。ワンフロアに2つ3つはあり、更に上の階層にまた同じようにあって・・・。とたくさんの自動ドアがあると思います。 “警備員の自動ドアのチェックの仕方” の続きを読む