高齢の警備員さんは仮眠時間が少なくても無事に24時間の当直勤務を終える事が出来るのか

警備員の日記

施設警備員は当直勤務があり、その時間中に仮眠時間が与えられています。どんな当直勤務でも仮眠時間はあると思いますが、その中でも警備員は平均して4時間の仮眠時間だと思われます。短い仮眠時間で働く時、ふと高齢警備員さんは即ない時間で体力的に問題ないのか疑問に思いました。
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警備員の仕事がキツイという感覚が無い現場の仕事が続いていると業務としてマヒする事が多い

警備員の日記

警備員の仕事はキツイからやめておけ、という言葉をネットなどでよく見かけます。実際警備員として色々な現場を見聞きしてきて、確かに間違っていないと言えるでしょう。しかし、施設警備の現場の中には驚くほどヒマな現場もあり、実際にそんなヒマな現場で働くと、警備員として堕落するのは間違いないです。
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施設警備員は配属先の現場によっては緊張感のある警備員と気の抜けた警備員に大きく分かれる

警備員の日記

今までキツイ現場とヒマな現場を経験してきましたが、明らかに業務の忙しさによって警備員の質が違いました。キツイ現場経験をしてきた警備員さんは仕事に対して厳しい見方をする傾向が強めですが、ヒマな現場経験をしてきた警備員さんは仕事に対して甘い傾向があります。
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若い警備員と高齢の警備員が現場で働く時にどちらの方が仕事に対してメリットとデメリットがあるか

警備員の日記

施設警備員として働いている時、自分の現場にいる警備員さんは何歳くらいの人で構成されていますか。現場によっては若い人しかいない、もしくは定年以降の人しかいない、なんて年齢をわざと偏らせている所もあるでしょうが、大抵は上から下まで様々だと思います。そんな時、若い警備員と高齢の警備員ではどちらが優位なのでしょうか。
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閉館作業が5分で終わる現場が良いか、1時間かかる現場が良いかは警備員個人としてのやる気次第

警備員の日記

今の現場での閉館作業時間は一人で5分もあれば終了します。しかし、以前の現場でもある大型商業施設では複数人で1時間近くもかかりました。勤務する施設の現場によって、閉館があったり無かったり、そしてその作業時間も大きな違いがあります。しかし、経験の面から見ると時間が短ければ良いという訳でもないのです。
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施設警備の現場によっては座れる業務もあるが待機時間以外は全く座る事が出来ない現場も実際にある

警備員の日記

施設警備の現場の仕事をしてきて、これほど現場によって仕事内容の異なる業種かと驚きました。同じ24時間の仕事をしても業務内容がとてもハードかと思えば驚くほど楽であったり、休み時間以外座る事が出来ないかと思えば、仕事中も休み中もずっと座っている仕事があったりといわゆる当たりハズレの大きい仕事です。
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警備会社の人手不足は色々な問題があるが弊社では他の警備会社と比べて低賃金なのが一番の問題だと思う

警備員の日記

警備業界は人手不足です。これはもう何十年と続いている問題でもあります。しかし、人が入ってこない訳ではなく入れ替わりが激しいのだと体感としてあります。数多くある警備会社で人手不足の原因は様々だと思いますが、弊社では他社と比較して安い賃金で求人を出しているので、人があまり入ってこないのだと感じています。
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出入管理中にトイレに行きたくなり交代ギリギリで間に合ったが別に待機中の隊員さんにお願いする事も出来た

警備員の日記

先日、出入管理業務中にお腹の調子が悪くなり、ものすごくトイレに行きたくなりました。座哨での出入管理業務なのですが座っている姿勢が出来ない程、ギリギリな状態な所、何とか交代の時間がやってきて間一髪で間に合いました。本来なら、待機中の隊員さんにお願いする事も出来たのに。
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施設警備の仕事で現場が変わると精神的につらい業務もあるが一番の原因は施設に見えるお客様の対応

警備員の日記

施設警備の仕事をしてきて、異なる現場の仕事をしてきましたが、警備員として精神的につらいと思った業務はやはり、お客様の対応だと思います。それも大勢のお客様が来訪される現場の場合はその対応件数も多くなり、その件数の多さと対応に困るお客様に当たる割合も増え、肉体的な苦痛よりもきついと感じる事でしょう。商業施設は精神的にもキツイと感じた現場の一つでもありますね。
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閉店業務を終えてすぐは大きな仕事を終えてひと段落付いた気持ちになるが息も切れているので休憩が必要

警備員の日記

施設に閉店時間がある商業施設は閉店業務という業があります。この閉店業務は施設の規模が大きくなればなるほど、作業量は膨大になると思います。当時勤務していた商業施設では、4人の警備員が閉店業務を行っていました。少しでの早く閉鎖する必要があるので、毎日息を切らしながら広い施設を急ぎ足で施錠したものです。そして、その後は細密巡回が待っているので小休止が必要なほどでした。
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