施設警備員として勤務してきて、平日に忙しい現場や土日になると忙しくなる現場などがあります。経験してきた現場だけで例を出すと、商業施設などは土日は忙しくなります。そして土日でもヒマな現場はオフィスビルや官公庁などになります。これらの現場で働く時、警備員として得られる経験を考慮すると、一概にヒマな現場の方が良いとも言えないのです。
“土日に忙しい施設警備の現場と土日もヒマな施設警備のどちらの現場の勤務もしたがデメリットは” の続きを読む
仕事中に施設内を歩く事の多い警備員と上番から下番までずっと椅子に座りっ放しの警備員
施設警備員として歩きっ放しや立ちっ放しの仕事や、朝から翌朝まで椅子に座りっ放しの仕事など両極端な業務をしてきました。現場によって業務内容が異なり、この様な違いが生まれるのですが、どちらか片方しか経験していない警備員さんは、これでは絶対に施設警備員という物を誤解すると思うのです
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施設警備員同士がケンカしやすいのはヒマな現場か忙しい現場か両方経験してどちらか良く分かった
今の現場でもそうですが、以前の現場でも警備員同士のケンカはありました。もともとその現場にいる警備員にもよるのかもしれませんが、他の現場ではケンカはほぼありませんでした。その「他の現場」というのは大型商業施設です。そしてケンカが良く起きていた現場というのはいわゆる「ヒマな現場」なのです。
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警備員は定年制はあるが実際は無い様なものだが、世間的には高齢警備員を見てどの様に思うのか
施設警備員に交通湯堂警備員どちらもお年寄りの警備員さんが大勢いる業界です。警備業にも一応、定年制という物がありますが、現状定年の基準になっている60歳や65歳などの制限は、有って無い様なものです。様々な現場では70歳や80歳の警備員さんが、前線で働いているのです。世間的にはこの状況をどのように理解しているのでしょうか。
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材料費が高騰していく中で上がる仕出し弁当の値段にいくらまでなら警備員はお金を払えるのか
ここ数年、職場で注文している仕出し弁当の金額の値上げが止まりません。勤務先の現場が変わっているので、注文先の会社も変わっていますが、それでもどこの現場での仕出し弁当の会社は値上げをしています。田舎の方なので今までは500円以下で注文できていたのに、毎年のように値上げをし、とうとう4月で500円となってしまいました。 “材料費が高騰していく中で上がる仕出し弁当の値段にいくらまでなら警備員はお金を払えるのか” の続きを読む
施設警備員は人命を守っているという実感が薄い仕事なのか毎日の仕事の中で人の命を守る行動が少ない
警備員は多くの場合、人命を守るという業務が少なからずあります。交通誘導警備員は車両から歩行者を守ったり、災害発生時に避難誘導や火災が発生すれば消火活動など、毎日発生しないとしても緊急時には対応できるよう心掛けています。そんな中、施設警備員は人命を守る業務もあるのですが、今一つ毎日の中で人命を守っているという実感があまりないのです。
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施設警備員の夜勤でやるべき事で一番多い仕事とは普段どんな事をして何日連続して働くのか
施設警備員は夜勤という仕事もあります。今私が勤務している現場でも夜勤という業務があり、夜勤専門で働いている警備員さんがいます。この夜勤という仕事ですが、現場によってするべき業務が異なり夜中の間ずっと忙しい所もあれば、何もするコトの無い所もあります。更に、夜勤が5日連続で続く様な所もあれば1日置きだったりと様々です。
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慣れないうちは立哨は直ぐに足が痛くなってしまうが1か月もすれば慣れてきて結果的に足腰が強くなる
施設警備員に限った事では無いですが、仕事で立ち続けると足が痛くなる事があります。そんな仕事に慣れていないと毎日足が痛くて大変かもしれませんが、1か月も続けるといつの間にか慣れてきて平気になります。そしてその結果足腰が強くなっているのに気づくでしょう。
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ヒマな施設警備の現場にありがちな重大な申し送りも世間話しな感覚で伝えられ後で問題になる
施設警備の現場を忙しい所とラクな所を経験してきましたが、どちらかというとラクな現場の方が丁寧な仕事が出来るはずなのに、申し送りなどがいい加減だったりします。普段から事件も起きないので、気が緩んでいる為に連絡事項なども危機感が無い、という感覚なのかもしれません。
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施設警備の夜間巡回をしているがラクな現場の夜間巡回は忙しい所に比べて散歩しているだけと錯覚する
今の現場での警備業務はラクな仕事だと思います。特に夜間巡回に関しては忙しい現場の夜間巡回に比べると、建物内を散歩しているだけなのでは、と錯覚するほどです。建物の大きさも違えば、扉の数、ガスの元栓など配属先の建物の規模で施設警備員にかかる負担は大きく異なります。
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