今まで知り合ってきた高齢警備員でパソコンやスマホがロクに使えない人は8割くらいいました。高齢警備員の条件は65歳以上の人を指します。高齢になるほど電子機器類に詳しくない割合が多く、警備員の業務としてパソコンがまともに使えないと仕事にならない現場もあり困った事もありました。
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警備員の収入は年齢は関係なく若者もお年寄りも同額だが給料アップも期待できない
全ての警備会社が同じとは限りませんが、警備員はほぼ昇給はしません。というか私が経験してきた警備会社は昇給無しとみな同じでした。そして1勤務当たりの給料もそれほど高くはなかったので、年収もそう高くなりません。しかし、若い警備員も年配の警備員も同じ金額なので、年功序列という制度は存在しないのです。
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施設警備で当直勤務にもかかわらずシャワーを浴びられないのは珍しい事ではない
今の現場は警備員が使用できるシャワー室がありません。施設には従業員の宿直用の部屋や、シャワー室があるのですが、これは外部企業でもある警備員が使用出来るものでは無いのです。警備員は24時間勤務なのですが、夏場であってもその日は汗を流す事が出来ないのです。
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夜勤という仕事は仮眠する隊員の代わりに勤務するのだから仮眠時間が無いのは当然
施設警備で仮眠勤務の人の苦労に、夜間起きているのでキツい。という声をよく聞きます。その声の中に「夜勤は仮眠が無いからキツい」という人もいます。そもそも夜勤とは、当直勤務者が仮眠している間に仕事をする勤務なので寝る時間が無いのは当然です。そして更に夜中に起きていなければならないので、居眠りをしない様に自宅で調整をするのも当たり前な事なのです。
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警備会社を移籍したとき真っ先に心配したのは同年代の警備員さんがいるのかどうか
警備業とはお年寄りの多い業界である。こんなイメージを抱いて警備員になった記憶があります。そして警備会社を移籍した時も配属先の現場の警備員さんたちはいくつの人が多いのだろうかと。そして自分と同年代の警備員さんはいるのかと不安に思ったものでした。
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管制や内勤者は意外と忙しいという事に気づいていない現場の警備員さんは気を付けよう
普段警備員が仕事をしている時に、管制や内勤者など現場で働いてい居ない社内の人がいます。彼らは現場で働いていないものの、現場で働く警備員さんが不自由しない様な手続きや管理をしているのです。そんな内勤者の人に対してちょっとした事で怒鳴ったり文句を言ったりする人がいますが、じゃあ自分でやってみろと言いたくなったりもします。
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警備員の人手不足を解消させる時にどんな人が入ってきて欲しいと思うのか
何度も言いますが、警備業界は人手不足です。それこそ誰でもいいから来てくれーという程人が来ません。これは警備会社によって差があるのかもしれませんが、ウチの警備会社は特に人が来ません。警備の仕事は誰にでもできる仕事なので、若い人でもお年寄りでも受け付けています。しかし、正直な所誰でも良いというわけでもなかったりするのです。
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24時間風呂に入る事のない他人と同じ布団で寝る仮眠室のシーツの交換の周期はいつ
施設警備の現場に仮眠室がある所では気になる事だと思いますが、仮眠室のシーツの交換は、どのくらいの頻度で交換しているのでしょうか。他社の警備会社の仮眠室のシーツ交換が気になって調べてみたのですが、会社によってみな違う事が分かりました。20代から70代くらいまでの警備員が、仮眠時に使用する布団のシーツ。まさか交換しない所なんてないですよね。
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地元で警備員の仕事をしている時に知り合いに会うのが恥ずかしいと思い嫌だと思う人
警備員の仕事を地元でしていて、知り合いや友人に警備の仕事を知られるのが嫌だと思う人はいますか。私実際にそういう場面に出くわした事があります。中学の時の知り合いでしたが、施設内で巡回中の私に道を聞こうと呼び止めた時に、偶然名札を見て私と分かったようです。もう10年も前の話ですが今でも覚えています。
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警備員の資格取得は50歳過ぎて年を取ればとるほど取得しておいて良かったと思えるもの
社会人として働く時にその職業ごとで資格があったりします。警備業界も資格というものはあり。会社によっては資格手当が出たりします。手当の額はそれほど多くはないかもしれませんが、何も給料面だけ得をするものではありません。警備員は違う警備会社へ行く事も多く、また70歳を過ぎても仕事があります。その時資格があれば面接で非常に有利になるのです。 “警備員の資格取得は50歳過ぎて年を取ればとるほど取得しておいて良かったと思えるもの” の続きを読む