施設警備員が勤務先へ配属されると、まず初めに覚えるべき事は建物の構造を覚える事です。その施設が広ければ広いほどどこに何があるのか早めに把握しないと、事案発生時にどこへ向かったら良いのか分からないからです。先日、久しぶりに以前勤務していた施設へ行ったのですが、内装がガラリと変わっていて自分がどこにいるのか分からなくなりました。
“実は施設警備員も新人時代は施設内で迷子になる事があるので施設の構造を早めに覚えよう” の続きを読む
営業中の商業施設内に野良犬が侵入して来て施設の外に追い出すのに一苦労した
商業施設にはたくさんのお客様が来店されます。店舗によっては通路が狭かったりして危険な場合もあります。そんな店舗にもし野良犬が入ってきたら店内はパニックになるかもしれません。かつて勤務先の施設内に野良犬が入ってきて、警備員総出で追い出した事がありました。
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夜間巡回は似たような景色ばかりだった
施設警備員を始めたばかりの人にとって、細密巡回で戸惑う事があると思います。それは夜中の建物内は迷路の様である、という事です。大きなショッピングセンターなどの建物は昼間は問題ないですが、夜中は景色が似ていて迷子になりそうになります。
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お正月の商業施設で迷子の対応はヤバすぎる
警備員を何でも屋と勘違いする人が多い事
警備員というのを何でも引き受けてくれる業種だと勘違いしている人が多いです。おまわりさんなら迷子の犬を届けても対応してくれるかもしれませんが、警備員に敷地内で迷子の犬がいたからと連れてこられても正直困ってしまいます・・・。 “警備員を何でも屋と勘違いする人が多い事” の続きを読む
お客さんが車をどこに止めたか忘れる、そしてそれを探す警備員
店内巡回をしているとインフォメーションのお姉さんから防災センターへ連絡が入ります。
「お客様のお車が見つからないので探して欲しいと申し出がありました」 “お客さんが車をどこに止めたか忘れる、そしてそれを探す警備員” の続きを読む
警備員が店内で迷子になった子供を探す
警備員の仕事に店内で迷子になったお子様を探す仕事があります。俗にいう迷子検索です。これには2パターンありまして
・子供がいなくなった(保護者が問合せに来る)
・はぐれた子供を保護した(第3者が迷子を連れてきた)
となっています。ここでは前者の買い物に来ている家族が、ふと目を離したすきに子供がいなくなり保護者がインフォメーションセンターへ問い合わせに来るパターンを紹介します。 “警備員が店内で迷子になった子供を探す” の続きを読む
新人警備員の施設構造の覚え方(商業施設編)
施設警備員となって苦労する業務の一つに、建物の構造を覚えるという事があります。
これは、商業施設に限ったことではありませんが比較的大きな建物では内部構造を把握していないと緊急時やお客様から問い合わせがあった時に警備員が
「分かりません」では済まないからです。