警備業界は比較的、社会からのけ者にされた人が集まる事が多いです。これが底辺職と言われる理由でもあります。しかし、その中でも更に程度の低い人間はおり警備業界の中でもポンコツ扱いされるのです。そんな人間はどこの現場にもおり迷惑をかけているのです。 “警備という底辺職さえ務まらないポンコツ” の続きを読む
一人現場の怖さを実感した仕事
一人現場は楽である。私は絶対にそうは思いません。以前臨時警備で一人の現場で勤務した事がありました。初め行く現場で朝から夕方までの勤務でしたが、二度と行きたいとは思いませんでした。一人では全ての責任が自分自身にあり、何かあっても誰も協力してくれる警備員仲間がいないからです。
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警備員にとって5分前行動が重要である理由
社会人の人なら誰も聞いた事がある「5分前行動」出勤や業務に就く時、5分前には行動しろ、と先輩や上司から言われた事と思います。この5分前行動ですが、警備員にとっても特にと言われるほど重要な事なのです。これが出来ない警備員は「現場にとって必要の無い警備員」と言われても仕方ありません。
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警備員でも掃除をしなければならない場所
警備員が普段使用している休憩室が若干汚いです。ここの休憩室は警備員専用の休憩室で使い勝手は良いのですが、掃除がされていません。清掃担当の人が立ち入らない事になっているので、警備員がするしかないのですが。
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自火報盤の訓練していますか
施設警備員は自火報盤の操作に熟知している。自分の勤務すする施設で万が一火事が発生した時、速やかに自火報盤の操作が出来ますか。自分の勤務する警備員さんは全員操作に熟知していますか。正直うちの現場の隊員さんは、全員熟知しているとは言い難いです。言い訳では無いですがそれには理由があるのです。
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待機時間をワガママに使って嫌われる
警備員は待機時間を交代しながら仕事をしています。余程の大きな現場でない限り、待機時間は一人づつ入りますが、その時決められた時間を過ぎて交代すると、次の人はその分待機時間が短くなってしまうのです。次の人がしっかり待機時間を確保出来る様にと、みな少しづつ早めに交代するのですが、必ずそれを守らない人が出てくるのです。 “待機時間をワガママに使って嫌われる” の続きを読む
毎週2日きっちり休む警備員はお前だけ
<ケース:ワガママ>
N氏(50代)という隊員の場合
警備員はサービス業の様なものです。そして集団で仕事をしているので、個人の休日も不規則になってしまうものです。それを「毎週2日は必ず休みを下さい」と主張するような人間は警備員を辞めた方が良いです。その主張をすると他の人が無理な出勤体制になったり、最悪同じ様な事を主張する人が出てこないとも限りません。今の所そんなワガママな主張をしているのは「あなただけ」ですが。 “毎週2日きっちり休む警備員はお前だけ” の続きを読む
当直責任者としてやるべき事が出来ない警備員
警備員は現場で仕事をした時に、クライアントへ報告書を提出しています。これは毎回提出するもので、常駐警備などの施設でも毎日書いています。一人の現場なら記入は自分自身がしますが、施設警備など大勢の隊員が居る所では隊長などの責任者がまとめて書いています。しかし隊長以外の当直責任者の中でも相応しくない者もいるのです。
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施設のコンセントで充電する盗電行為
商業施設ではどこにでもあるコンセント。大勢のお客様が見えるような所ではこのコンセントについて問題が発生する事がたまにあります。通路にあるコンセントはお客様用では無いのに充電する行為。これは電気を盗む行為でもあるのです。警備員はこの行為をお願いという行動で注意をするのですが、中には逆切れする人も・・。
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無資格者からダメ出しされる有資格者
警備員は警備業務検定という資格を取る事が出来ます。2級と更に上の1級の合計2種類があり、それぞれ警備隊の警備員を指導する立場として期待されています。その資格を持った警備員が資格を持っていない警備員にダメ出しをされるなんて想像できるでしょうか。
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