施設警備員だけでなく、警備員は仕事をする上でクライアントへ「警備報告書」というものを毎日提出しています。これはその日にどの様な業務を行い、どんな異常があり、そしてどのように対応したかという事を報告するものです。日々の報告になるので毎日提出する必要があるのです。これはその現場に対しての報告になるので、一人現場か大所帯の警備隊でも必ず提出するのです。
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不審者を不審者と見分けられる力は経験が無いと身に付かないという事が良く分かった
出入管理では施設に用のない人や関係者以外のモノを通さない為にあります。新人の警備員を見ていると、まだ勤務先の従業員の顔を覚えていないので、従業員なのか来客者なのか、という見分けがつきません。そして、不審者という絶対に通してはいけないような人物も見分けられていないのだという事が、トラブルを起こした事で分かりました。
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会社支給のメモとペンを使っておいて文句を言うなら自分で用意すればよいのに
警備員なら誰しも勤務中に携帯しているであろうメモとペン。このメモとペンは警備会社によっては現場に支給されており、それを勤務中に使わせてもらっている人もいると思います。しかし、中には会社から支給されているものを使用せずに、自分で用意して完全に個人のものとしている人もいます。
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漢字が読めないまたは書けない警備員は苦労し来訪者でも同じ様に読み書き出来ない人がいる
警備員は底辺な仕事と言われていますが、文字の読み書きが出来ないほど底辺な人間の集まりでもありません。仕事上、文字を読み書きする機会も多く、意外と大変なのです。そんな中でも漢字の読み書きが苦手な警備員さんもいますが、来訪されるお客様の中にもビックリするくらい読み書きが苦手そうな人もいます。
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警備報告書と言っても現場ごとに書類が違えば書き方も異なり非常に簡単な所もある
警備員が毎日提出している「警備報告書」これは警備会社やクライアント側の指示により書式が変わりますが、いくつかの施設を経験して来て、簡単な書き方で済む現場や非常に面倒な書き方の現場がありました。
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警備報告書に事実を書かない警備員
今の現場の警備報告書は、今までの警備報告書と比較するといい加減という印象を受けます。この報告書の書式は警備会社側が用意したものではなく、クライアントが用意したものです。我々はそれに従って作成しているので、警備員の目から見ると非常に楽な報告書になっているのです。
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引継ぎノートを見ない警備員は失格
どこの現場でも警備隊の隊員全員に連絡をする為に引継ぎノートなどがあると思います。これは毎回顔を合わさないような隊員間でも、情報を共有するための物です。しかし、ノートを見る癖の無い者がいると情報はそこで途切れ「聞いていません」と平気で言う者が出てきます。
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警備報告書もまともに書けない
先日引継ぎの時に見た、前日の報告書を見た時いい加減な書き方をしている事に気がつきました。報告欄にその日に異常があったかどうか書くのですが、異常があったにもかかわらず「異常なし」となっていたのです。警備員として報告書すら正しく書けないのかと落胆しました。
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受付けの対応の重要さを分かっていない警備員
先日、ある隊員が出入管理の受付簿のミスをしていました。それほど大きな問題では無かったので良いのですが、うやらかしたミスが、施設警備員として初歩的な事で、これが出来ないのか・・。というレベルの低いミスだったのです。
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引継ぎノートの文章力が無くて理解不能
引継ぎノートは警備員なら誰も記入できるようになっています。ただし記入する内容が業務に関する事が多いので、うまく伝えられないと指示を間違って受けてしまったり文章そのものの理解が出来ない場合があります。最近その引継ぎノートを書いた人の文章がよく理解できず問題になった出来事がありました。
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