施設警備員の仕事でたまにやらかす人もいるでしょう。その時にクライアントに報告するかどうか悩んだ挙句、このまま報告せずにやり過ごそうと思っている人もいますが、実はクライアントは既に知っているが「知らん顔」をしている事もあったりするのです。知っているのに何も言わないのは非常に怖いですよね。
“警備員の業務中の失敗は隠していてもクライアントは意外と見て見ぬふりをしている場合もある” の続きを読む
夜間作業をする業者の管理は施設警備員の役目だが建物を夜間に出たり入ったりするのは防犯面が気になる
施設警備の仕事をしていると、夜間に臨時警備として工事業者が入る事があります。夜通し建物内で工事作業をしたりするのですが、ヒマな現場でも夜間作業はあります。その際、普段なら夜中に人の出入りは無いのですがこの時ばかりは作業者が出入りするので、さすがに防犯面で不安に感じる事がありました。
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同じ大型商業施設でも施設警備員の配置人数が違うという事を店内巡回している警備員さんを見て思った
地方の大型商業施設と、都心部の大型商業施設の施設警備員さんの配置人数が違うという事を知りました。休みの日に遊びに行った際に、初めて入った大型商業施設で店内巡回をしている警備員さんを見かけました。しかも、その施設は警備員が同じ時刻に何人も巡回していたのです。
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警備員の中でも施設警備員はクライアントから預かった鍵という物があり紛失すると会社が傾くほど重要
警備員の中でも施設警備員は、クライアントから鍵を預かる事が多いです。警備室の中に鍵ボックスという物があり、その中には預かっている鍵が多い縁場だと3ケタの本数を管理する所もあります。そんな鍵ですが1本でも紛失すると、紛失した本人が解雇されるだけでなく、場合によっては損害賠償で会社が傾く事もあるとかないとか。
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警備業務でやらかしをすると契約金が下げられてしまう仕組みのクライアントとの関係ってどうなの
警備業界全ての話ではありませんが、以前の現場では警備員が何か仕事上での大きな失敗をやらかした時、営業所の偉い人が謝りに来てその後、契約金が下げられた、という話を聞きました。営業所から来たその方が落ち込みながら愚痴っていたのを聞いたので、本当に下げられたのだと思いますが、そんな事を繰り返していてはいつか赤字になってしまいますよね。 “警備業務でやらかしをすると契約金が下げられてしまう仕組みのクライアントとの関係ってどうなの” の続きを読む
ダメな警備員は出入管理の業務をしている時にどれだけ周りに気を配る事が出来ていないか良く分かる
どこの現場にも居ますが、仕事の出来ない警備員さんは居ます。これは周りの仕事の出来る人と比べられて更に悪く見えてしまうのですが、確かにクライアントの目にも入ってしまうので問題ありです。ポンコツ警備員さんは中々仕事を正そうとしても出来ないので難しい問題でもあるのです。
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お正月の期間だけに見られる特別な挨拶はとても恥ずかしいと思っているのでこの風習は無くなって欲しい
警備員の仕事に限った事ではありませんが、年末や年始になると毎年同じ様な挨拶を交わす言葉があります。社会人としての礼儀として当たり前な事なのかもしれませんが、私はこの習慣化された挨拶が苦手です。
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施設警備員は出入管理業務をする時に人と会話するのが下手な警備員は相手を怒らせてしまう事が多い
施設警備員は出入管理業務で人と会話をします。どんな要件なのか聞いたり、もしくはクライアントから業務連絡を受けたりと様々です。そんな中で、ある警備員がクライアントから業務連絡を受けた時にコミュニケーション能力の低い警備員がちょうど受けてしまい、クライアントの従業員を怒らせてしまった事がありました。
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施設警備員は自分の現場のクライアントの事務所の従業員全員の名前を知っていそうで実は知らない
施設警備員は自分の勤務している現場の事務所にいる従業員全員の名前を必ずしも知っているとは限りません。しかし、これは現場にもよって異なる事なのですが過去の現場では、全員把握できていた所と把握できていない所がありました。
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クライアントが修繕費をケチる事で建物としての防犯面に影響が出ると警告しても経費を出さない
どこのクライアントも同じですが、警備員が建物に関する設備が壊れており防犯面に不備があると報告しても、修繕してくれないというのはよく聞く話です。扉が壊れているので修理しないと、外から不審者が侵入できてしまうと話しているのに、そのままにしておくのは、一度痛い目にあってから出ないと分からないのかもしれませんね。
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