出入管理業務で警備員が1日に対応するお客様の人数は0人から100人以上と現場によって幅広い

今勤務している現場の出入管理業務時のお客様の受付人数は、24時間で数人から10数名程度です。これが現場が変わると1日で数十人から100人越えとかなり大きな差になったりもします。現場が変わってもやるべき内容は変わらないのに、これでも同じ施設警備の出入管理業務なのかと思うほどです。

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施設警備の出入管理業務

施設警備の業務に、出入管理というものがあります。

これは施設に見えた関係者などを、受付場を設けて施設警備員が、来訪者の資格と必要性を確認し、許可を得られた人がその先へ入る事の出来る場所の仕事です。

 

施設警備員であれば、多くの人がこの業務の指導を受け、実際に現場でその勤務に就いている事と思います。

その現場ごとで決められた形式が異なったりもしますが、大部分ではどこも同じ様なやり方になっています。

 

来訪者がどの様な用事があって来たのか、また施設内に入る資格があるのかなど、受付場にいる警備員がそれを確認しています。

基本的には受付台帳があり、それに記載し身分証の確認をするのが一般的な対応となっています。

 

ところがこのどこでも同じ様な業務をしているのにもかかわらず、現場によっては来訪する人数が大きく異なる場合が殆どです。

現場が変われば仕事量も変わる

これまで経験してきた現場では、24時間勤務しているうち受付に来た来訪者の人数が少ない所では2~3人、多いと100人を超えるほどの人が受付場に来るのです。

 

数人しか受付に来ないかと思えば、別の現場では100人単位、更に受付場で直接警備員が対応しないまでも目の前を関係者が出退勤していくだけで1,000人をゆうに超える現場もあります。

受付台帳に記載せず、勤怠システムの機器を使用する関係者が、操作を不正する事なく見守る必要もあるので、やるべき事は多いのです。

 

そんな同じ仕事をしているハズなのに、配属先の現場によって仕事量は大きく異なります。

忙しい現場とラクな現場、どちらで勤務したいかと聞けば、多くの警備員さんは「ラクな現場」を選びたいのは当然の事だと思います。

 

同じ仕事をしても給料は会社が異なっても大体同じですからね。

1日100人を超える現場を経験してから、1日数人しか来ない現場で働くと、最初のうちは罪悪感を覚えるほどです。

 

「こんなにラクな仕事をしてお金貰って良いの・・・?」

 

と。しかし時間が経つにつれそんな考えもマヒして、ラクなのが当たり前になってしまうのも「慣れ」というものなのかもしれませんね。

一度は苦労をした方が良い

ラクな現場で働けるのは別に悪い事ではありません。

自分から希望したり、偶然配属先がラクな現場かもしれません。

 

しかしラクな現場で働いていると、施設警備員としてはあまり成長できないとも言えます。

ラクな現場で働いていると対応する件数が少ないので、イレギュラーな対応に巡り合う確率も減ります。

 

様々な対応を経験する事で、柔軟な対応が出来る様になるのですが、その受付をする人数が少ないと、警備員として成長できません。

これまでも色々な警備員さんと一緒に仕事をしてきましたが、忙しい現場の経験をしていない警備員さんは、余り知識のない警備員さんとなってしまい、何か特殊な対応が発生した時に何もできませんでした

 

そうかと思えば、忙しい現場経験をしていた警備員さんは、色々な対応を経験していたので、特殊な対応が発生してもそれはすでに過去に経験した事のある対応であり、特に問題なく対処できたのです。

これがその現場だけの事で済みましたが、いつかほかの現場や違う警備会社へ行った時、一見色々経験している警備員と期待されていても、いざ対応させてみたら何もできない警備員だったと恥をかく事にもなりかねません。

 

そうならない為にも、一度は忙しい現場の出入管理業務を経験しておく事をおススメします。

今後も長く施設警備員として続けようと思っている人は、これは大きな経験の差となるので注意した方が良いですね。

 

 

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