警備室も周りの一部は舗装されておらず土の部分があります。毎年この時期になってくると雑草が盛んに生えてきます。朝の時間の空いた時に草むしりをたまにやりますが、一人では結構大変です。クライアント側にお願いして除草剤を用意してもらえないかお願いしたいところです。
警備室の周りの雑草事情
警備室の周りの土の部分はこの時期、草場たくさん生えてきます。
人が立ち入らない場所になるので、草が生えていても業務に影響はありません。
冬の時期になれば自然と雑草は枯れていくので、放っておいても問題ありませんが、これからの時期は梅雨になるにつれてものすごい勢いで雑草が生えるんです。
仕事に影響が無いので放っておいても良いのですが、警備室の受付場所から丸見えなので来客者には草が生え放題なのがよく見えます。
警備室周りが草が生え放題だと、警備員が清掃していない様な誤解を生みそうなのでこの季節になると、やれる時に少しづつ草取りをしています。
まあ、待機時間はたっぷりあるのでやろうと思えば1日で全部きれいに出来るでしょうが、かなりの重労働になるので気づいた時にやれる時間を作って少しづつです。
草とりをする警備員としない警備員
警備室からも草が生え放題なのが良く見えるので、警備員全員視界に入っている筈なのですが、誰一人として草取りをしようという行動は見られません。
確かに警備室周りの草取りをする、という契約も無ければ、クライアントからも草取りをして欲しい・・という依頼も無いのでやる義理は無いと言えばそうなのですが。
誰もみな同じだけの待機時間があるので、やろうと思えばやれると思うのですが。
まあ草取りをしても何も得する事が無いと思うのは普通でしょうね・・。
隊員さんの中にも恐らく声を掛ければやってくれる人もいるでしょうが、声を掛けてなければやれないのなら、そこまでして声を掛けようとも思いません。
私から声を掛ければ皆手伝ってくれる人ばかりなのは分かっていますけどね。
草とりは誰の仕事なのか
そもそもこういった仕事は造園屋に頼んでやるべきだと思います。
予算が無いのでそう簡単にやってもらえるとは思えませんが、一応クライアントに頼んでみる価値はあるかもしれません。
しかしもしかしたら「予算が無いので、警備さんお願いできますか?」なんて答えが返ってきたら引くに引けなくなるので恐ろしくて頼めないんですよね。
その答えが怖くてクライアントに頼めない、というのはあります。
なので結局、時間を見つけてコツコツとやるしかないのです。
やはり警備室周りの美化活動は警備員がやなければ、誰もやってくれそうにないですからね。
いつか、クライアント側から予算があるがなにか希望するものはないか聞かれたら即「警備室周りの雑草に除草剤を撒くか、アスファルト化して下さい」とお願い素養と思います。