隊とは協力して勤務するものだ

今回とある年配警備員の問題隊員が勤務表の話し合いの中でほかの隊員の事は知った事ではない、休みの都合に関して自分は協力しない・・と堂々と発言しました。それってこの現場を外されても文句の言えない様な危険な発言だと本人は分かった上での発言なのでしょうか・・。

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一人の現場でなく大勢の警備員と一緒に働く以上、休みの日などお互いが協力し合って予定を立てることは重要です。

これは警備業に限らず社会の仕組みとして当然だと思います。

それが60歳も過ぎた大人ならなおさら分かっているはずなのですが、ウチの年配警備員は違います。

自分は月に〇当務入りたい(入れろ)、土曜日?土曜日は休むと決めているから他の隊員が都合つかなくても自分は知らない、協力はしない・・

普通ならこんな部下いりませんよね

こういった問題は前から営業所に言っているのですが、あまり本気で掛け合ってくれません。

こんなのがいるから、真面目やっている隊員をもっと優遇してあげたいのに、真面目な隊員にこそ希望通りにしてあげたいのですが出来ないでいるのです。

普通ならお互いが休みたい日があれば譲り合ったり、自分がどれだけ勤務に入りたいか、というのを他人を無視してまで主張はしません。

何当務入りたいかは全員に聞きますが、全員の希望通りに行くはずもないのです。

それなのに自分が、自分だけは・・という主張をするのはみっともないと思わないのでしょうか。

勤務表を作った事のある方は分かると思いますが、全員の希望通りにはいかないものですよね。

質が悪いのはたまに本人の希望通りにいかないと機嫌が悪くなることです。

奥でぶつぶつ文句を言って、こちらに聞こえるように話すんです。

もうね、早く辞めてくれないかな・・と本気で思う事があります。

協力的でないのに主張だけして文句は言う・・ふつうは言わないようにしている単語ですが彼こそ・・

老害の代表格である!

中には本当に紳士な年配警備員さんもいる中で、その紳士な方より年が下ですが害悪な人間もいるんです。

年齢は関係ないんですね、ダメな奴は何歳であろうと存在する・・。

 

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