昨日巡回していたら、順路の途中で外に出る場所があるのですが出た直ぐの場所にある木が2本造園業者によって切られていました。建物から外に出る時に明かりが窓から入る異変に気付き、おかしいなと思いつつ外に出たら木が切られた事で明かりが入ってる事に気付いた次第です。わざわざ報告するような事ではありませんが、木が切られた事で建物の窓から明かりが入るという現象に誰も気づいていないのか?と疑問が出ました。
この事は別に事案でも何でもないので報告されなくても問題ないのですが、巡回していて明かりが差し込むという変化に本当に誰も気づいていないのか・・という疑問が私の中に生まれました。
普段どうでも良いような事でも話題に上がったりするので、今回のこの件も話が出てもいいような事ですが誰も何も言いません。
もしかしたら木が切られた事に誰も気づいていない可能性もあります。
誰かがこの木の件を話すまで黙っていようかと思います。
そして誰がこの件の話をしていつ気づいたのかちょっと試してみようかと思います。
この現場では日頃の業務に関する気付きや引継ぎ事項など、まあ最低限は出来ていると思います。
しかし、警備員としての業務以外の事に関して今回の様な出来事はあまり話しません。
ですがこういった細かいことも把握し、情報共有しておくと意外な点で行に関することに繋がることもあるのです。
ウチの隊の中にも数人はこういった、言わばどうでもよい事に関心のある人間もおり話すことがあります。
今のところ、今回の件ではまだ誰も話してきませんので気付いてないのだと思います。
意外と目立つ場所、そして日々巡回路として通過しているポイントなので気付かないはずはないんだけどなぁ・・
近いうちにクライアントの設備関連の従業員の方になぜ木を切ったのか聞いてみたいと思います。
歩道の日陰にもなるので樹木があるのはよい事だと思っていたのですが、何か理由があるのかもしれませんね。
自分の勤務する施設の事なので、隊長とか隊員などという立場に関係なく色々なことを把握しておくことはよい事だと思います。