警備員は誰もが間食をするものだと思うのは自分の周りの警備員が間食をしているからなのか

警備員が間食好きだと思うのは気のせいなのでしょうか。今まで勤務してきた現場では必ず誰かしらの警備員さんが間食をしていました。そのせいか私も今でも食事以外で間食をする習慣が出来てしまい、デブ警備員のグループに入りかけています。よその現場の施設警備の間食事情が気になるところです。

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警備員にデブの多い原因の一つ

警備員に太っている人が多い理由の一つに、間食をする事を挙げた事がありましたが、もしかして自分の周りの警備員さんだけが間食をしているのではと、ふと思いました。

自分の勤務しているところ以外の情報はわからないので、もしかしたらよその現場の警備員さんは間食などしないのでは、と。

 

それでも配属先の現場へ行った時には、すでに間食している人はいたので恐らく予想は間違っていないのでしょう。

「警備員さんは間食が好きで、そのせいで太る人もいる」

 

ジュースも間食の一つとしてカウントすれば、かなり多くの警備員さんが間食をしていると言えるのではないでしょうかね。

体力を消耗する仕事をしているので、待機時間になると甘いものが欲しくなるのは仕方のない事です。

特に炭酸飲料などは、一度飲み始めると体力を消耗していなくても、毎日飲むという事が習慣化されるのでとても危険な飲み物だと思います。

実際うちの現場でも、勤務中に大した疲労もしていないのに

 

「とりあえずコーラ」

 

みたいに、お茶の様にコーラを飲んでいる隊員さんもいます。

もちろんこの隊員さんの体形はお察しの通りですが。

食べる間もないほど忙しい現場

過去の現場では忙しい勤務地もありました。

それなりに体力も消耗するので、間食も結構していました。

それでもそれなりにカロリーを消費する程度には忙しかったので、極端に太る事はありませんでしたが、カロリー計算しながら間食していたわけでもないので、徐々に体重が増えていったのを覚えています。

 

忙しい現場で間食をするといっても、食べる時がなさそうに思えるでしょうが、24時間ずっと忙しい訳ではないので、待機時間ちょっとした合間などつまむチャンスはいくらでもあるのです。

特に商業施設の様に食べ物に困らない現場では、待機時間中に気楽に買い物に行けてしまうのでとても危険です。

食べる事が好きな人にとってはこれほど恵まれた環境の職場は無いでしょう。

自制心が弱い人が多いのか

食べる事に対して、自制心が弱い人ほど太りやすいと言われていますが、遺伝などのあらがい難い理由は別にして我慢は大切だと思います。

現代人の食生活はかなりカロリーオーバーな摂取をしていると思います。

3度の食事の後にデザートなど確実に1日のカロリー摂取量を超えている事でしょう。

 

普段から食べ過ぎな食生活をしているのに、警備員という不規則な働き方をしているような人はさらに食べる事に対して無茶な行動をしてしまいます。

先ほども紹介した隊員さんの様な、水やお茶を飲むように炭酸飲料を摂取したり、24時間のうち5~6回食事の時間があったりと、これで太らないわけがありません。

 

食べ過ぎない様に我慢する事は大切ですが、周りの環境で食べざるを得ない状況に置かれているのは、自制心が足りないわけではないと思います。

警備員は太っている人が多いかもしれませんが、その全てが食べ過ぎによる肥満ではなく、実は職業病ともいえる問題があるのかもしれませんね。

 

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