最近では新卒者の初任給が30万円に達する業界もある様です。しかし、警備業界では勤続20年の60歳を過ぎたベテランでも30万円に達しない事も珍しくありません。そんな給料の少ない警備業界ですが、給料が安いまたは給料は上がらない、という事を納得せずに警備員になる人は1年もしない内に仕事が嫌になって辞めてしまう事になります。
警備員の給料は少ない
世の中の企業によっては新卒の初任給が30万円に達する様になったそうですね。
人手不足が続く中で就職は売り手市場となり、企業側が少しでも良い給料を出さないと人が来ない結果だと思います。
物価の上昇や人手不足と、給料の上がる理由としてはあまり良い理由ではありませんが、多くの企業がそれにならって給料の底上げをする様になると、いつかは警備業界もその恩恵に預かれると思います。
警備業界に給料アップの波が来る順番は恐らく最後の最後になるでしょうがね。
警備業界の給料は少ないです。
これは以前から変わらないものだと思います。
一昔前は、過度な残業や連続出勤で稼ぎ事が出来た職業でしたが、今ではその様な稼ぎ方は出来ません。
その為、普通になったともいえる要するに「稼げない職業」となったのです。
そんな稼げない職業でも、多くの人が警備員として働いています。
そして、給料の少ない仕事なので、よほど警備の仕事が好きでないと続ける事は出来ないでしょう。
お金よりも仕事に魅力を感じる
警備員になった稼ごうと思っても今では稼ぐ事は出来ません。
今現在、多くの警備員さんが働いていますが、誰もが稼げるから働いているのではなく
・警備員の仕事が好きだから
・警備しか雇ってもらえるところが無い
という理由の人になると思います。
その中でも、警備の仕事が好きだからという理由の人はあまり多くない印象はありますね。
これらの様に、警備の仕事をする理由としては「稼げるから」という理由は無いと言えるでしょう。
という事は警備の仕事をする理由としては、お金の為ではなく仕事そのものに対してその選択肢しかなかったという事になります。
警備の仕事に魅力を感じるかどうかはともかく、その選択肢しかないという事は少なくとも警備の仕事に興味を抱かざるを得ない状態になっているのです。
「生活の為」または「この仕事しかないから」と、お金とは違った理由で警備の仕事を続けているのです。
お金にこだわると仕事が嫌になる
警備の仕事は余り稼ぐ事が出来ません。
その為、稼ごうと思って警備の仕事を始めた人は長続きしません。
実際、稼ごうと思って警備員になった人は大抵1年以内には退職してしまっています。
まあ、当然と言えば当然の事ですがね。
たいして稼ぐ事も出来ないのに、1日中外で立ちっ放しの仕事をするのは誰でも嫌だと思います。
そこに生きていく為とか、この仕事以外行きつくとこが無い、という理由の人は食らいついてでも警備の仕事を続けられますが、お金が第一で警備の仕事を選んだ人は、余りにも稼げない現状を知って早々に辞めていきます。
たいして稼げもしないのに、嫌な仕事を続けるほど苦痛な事ないですからね。
警備会社でも大手の警備会社に所属している様な警備員さんは、仕事が嫌でも他の警備会社よりも給料が高いので、我慢して警備員の仕事を続けているのでしょうか。
どんな仕事にしても、その仕事が嫌で続けるというのは長続きしないものだと思いますが・・。