朝、出入管理をしていて従業員が通る時に警備員は挨拶をしています。
こちらは仕事としてやっているのですが、その前を通る従業員の人は挨拶を返してくれる人と、そうでない人といろんな人がいます。
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あいさつの意味
警備員が立哨中に従業員の人に挨拶をしているのですが、挨拶返してくれる人とそうでない人がいます。
別に返してくれないからどうというわけでないのですが、こちらも仕事でしているのであえて返してくれる人にはありがとう、という思いがあります。
警備が挨拶をするのは、接客業の人がいらっしゃいませというのと同じで、
こちらはあなたがここへ来たのを把握していますよ
という意味もあります。
店員が来訪に気が付かなかったら、何か問題があった時や接客をして欲しいのに対応してもらえないかもしれません。お店側がお客様に気づいていますよ、というアピールをする事でお客様も良い意味で、見られているという安心もありますね。
警備もその接客業と同じようなものだと私は思います。
ただし、従業員の方は挨拶を返すのにはそんな必要はありませんよね。
お店に来店したお客様が店員からあいさつされてもせいぜいお辞儀をする程度でしょうか。中には無視する人も居るでしょうが・・。
なので警備員はその施設に来る人全てに挨拶をしています。
警備員も人間です
そんな警備員の挨拶ですが、やはり挨拶を返してくれないと悲しいのは事実です。
いくら形だけの挨拶かもしれませんが、こちらもある程度は心を込めているつもりです。
やはり従業員の人が挨拶を返してくれるのはうれしいですよね。
従業員の人が挨拶を返してくれるのを全く期待していないわけではないですが、挨拶する以上は返してくれるといいな、という思いを少し込めて挨拶しています。
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