警備員として働いていて、同僚と1日何の会話が無くても仕事は成り立ちます。年齢も違えば趣味も合わない人が居るのは仕方が無い事ですが、必要最小限の会話だけでも一応警備員としての仕事は成り立つのです。お互いが無理に気を遣うくらいなら、仕事に支障が無い限り業務以外の会話をしないというのも一つの手だと思っています。
警備員同士で会話が一切無い
今の現場で、警備員同士なのに会話を一切しない隊員さんが居たりします。
別に仲が悪いわけではないのですが、逆に仲が良いわけでも無いのです。
警備業界は現場にもよりますが、警備員さんの年齢の幅が非常に広く下は18歳から上は上限が無いと言っても良いでしょう。
孫ほど年の違う同僚と話す会話は中々難しいものです。
上司と部下の関係ならまだ良いですが、警備の現場ではほとんどが「同僚」というほぼ同列の扱いです。
しかも下手をすれば先輩警備員が20歳で、後輩警備員が70歳なんて事もあり得る業界です。
お互いが気を使ってしまって会話にならないのです。
多様な人が多過ぎて会話にならない
年齢が親子以上に離れている同僚では中々会話をするのは難しいです。
更に警備業界は様々な経験を経てきた人が集まってきています。
体を使う仕事をしてきた人も居れば、頭を使う仕事をしてきた人。
民間の企業出身の人も居れば、公務員関係の仕事をしてきた人など様々です。
そんなあらゆるジャンルの企業から人が集まってきているので、そういう意味では自分に合った人も見つかるとも言えますが、逆に自分とは全く相性の悪い人も居たりします。
そんな人と無理に会話をして仲良くなろうとしても、険悪な関係になるかケンカになる場合が多いです。
それならば初めから何も話さない方が良い、という選択をする人も出てきます。
これまでの現場でも年齢や考え方が合わずに険悪な間柄になったり、ケンカになった警備員さんを何人も見てきました。
最初のうちはお互いが会話をしたりしていたのに、一度仲が悪くなるとそこから一切会話をしなくなったのです。
仕事に支障が無ければ良し
会話をしないと言っても、それは雑談などの会話の事であり、仕事に関する言葉は交わしています。
「お疲れ様です」
「異常なしです」
「〇〇は△△になっています」
など最低限の業務に関する会話はしていました。
いくらなんでもこれらの会話が無くなると、全体の業務に支障が出るのでさすがにケンカをしていても言葉を交わさないわけにはいきません。
これらは当時のヒマな現場だからこそ出来ていた事ですが、これがもし業務連絡の多い現場だとそうはいきません。
毎回伝達する内容が多く、回数も多くなるとケンカしているからあいつとは何も話さないというわけにもいきません。
業務連絡しかしないと言っても、そう何度も会話をする機会が多くなると、ケンカしていても仲が戻りそうな気もします。
そうケンカする警備員が居る現場は「ヒマな現場」だからこそ起きるのかもしれません。
ケンカするほど余裕があるという事で、忙しい現場ほどケンカしている場合じゃないというわけです。
確かに過去に大型商業施設で勤務していた当時、余り相性の良くない隊員さんなどが居ましたが、それよりも毎日の仕事を回す事の方に振り回されてケンカどころではありませんでした。
施設敬慕の現場は色々な職場がありますが、その中で同僚と仲が悪くなる事で会話をしなく事があるかもしれません。
それでも雑談などの会話をしなくても問題ありませんが、業務に関する会話は無くしてはいけません。
業務連絡であっても一言も会話をするのが嫌なんだというのであれば、どちらかが異動するか退職も視野に入れる必要があるでしょう。


