施設警備員の装備品に長靴は必要か

台風が来たり、大雨が降ると外周巡回などがある施設警備員としましては革靴で巡回に出るのは厳しいものがあります。
せっかくきれいにしている革靴が靴の中まで水びだしなんてことも。
なので、せめてそんな日だけは長靴を履かせて欲しいのです。
しかし、そんな長靴も会社によっては・・・

私が前にいた警備会社では長靴が配備されており、天候によっては履く許可が出ていました。

しかも、3足も用意してあり足の大きさで自分に合った長靴が選べました。
他人と共用、という意味では若干抵抗があるかもしれませんが、自分で用意するのが面倒な人にとっては大助かりです。

ですが、警備会社が変わっていざ、現場に配属した際に長靴がないと知り

会社によって用意してある備品が違う

ということを改めて知りました。

これは長靴に限らず色々な備品で気づかされました。

警備会社によって現場に掛ける経費が違うというのでしょうか、現場の隊員の声が上にどれだけ届くのか、などという違いがあるのかもしれません。

今現在の私の現場では、長靴を使用することは装備品の届けの範疇内であるので許可は出ていますが、必要な人が自分で用意して使用する状態です。

自分自身、大雨や大雪の日などは今のところ革靴で頑張っていますが、長靴の要望の声があまり出るようでしたら、会社に一度掛け合ってみようかと思います。

でも、うちの会社の事だからたぶん買ってくれないだろうな・・・

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