警備員の給料は安いです。警備業界は高そうなイメージがあるかもしれませんがそれはひと昔の話しで、今は無茶な勤務も出来ないので短期間で稼ぐ事も出来なくなりました。そんな警備の給料ですが、今の夜勤の警備員さんが貰っている金額を日勤の給料として貰える様になればもう少し警備の仕事をやろう、という人も増えそうな気がするのですがね。
警備員の給料は安い
警備員と聞く戸笈量をたくさんもらっている印象があるかもしれませんが、実際はその地域の最低賃金を時給換算で働いている警備員さんが殆どです。
平均すると1時間で1,000円程度ですね。
下手をすると有名なお店で働く学生アルバイトよりも少ないかもしれません。
警備員なんて所詮その程度です。
そう、その程度の金額しか貰っていないのに夏の暑い日や冬の寒い日に日差しや風をよける場所も無い状態で長時間働いているのです。
そんな警備員の給料ですが、日勤と夜勤で金額は異なります。
夜勤は深夜手当などが入って来るので日勤よりは多少高めになります。
その為、警備業界内でも夜勤は稼げるという印象があるのです。
夜勤の給料の金額を日勤で貰えれば
だからと言ってみんなが夜勤ばかり入る事は無理なので、日勤もやりつつ夜勤も入ります。
個人的な要求ですが、今夜勤で貰っているくらいの金額を日勤でも貰える様になれば良いと思っています。
最低賃金で働いているので、日勤の場合だと地域にもよりますが10,000円も貰えなかったりします。
これだと都心部で働く学生のアルバイトの人の方が、同じ時間働いた時に彼らの方が稼げているのではないでしょうか。
確かに仕事量は警備員の方が大した事もしていないかもしれません。
しかし劣悪な環境で長時間立ちっ放しなど体を酷使しているのに安い賃金で働かせているのを知れば誰もやろうとは思うわけありません。
生活が懸かっていてほかに雇ってくれる所が無いから仕方なく警備員の仕事をしている高齢者の人も多いと思います。
誰も好き好んで警備の仕事をしているわけではなく、そこしかないからという人も少なくないのです。
なので今夜勤で貰っている金額がそのまま日勤で貰える位にでもなれば、今よりも警備員の仕事に興味を持つ人も増える様な気がするのです。
人が増えない理由のひとつ
警備員という仕事に人気が無い理由の一つに「収入」が挙げられると思います。
過酷な環境で仕事をさせられるのにたいした金額も貰えない、となるとやりたがる人が少ないのも当然です。
どうせ大した事もしていないから給料もたくさん出さなくてもいいでしょ、という認識の為に契約金も下げさせられるので、現場で働く警備員さんには安い給料しか出せないのです。
しかし過酷な環境や労働からくる低賃金でなり手は少なく離職率も高い、そのツケが今の人手不足の原因の一つだと思います。
近年では物価高の影響か、少しづつ警備員の給料も上がりつつあります。しかしこれは社会全体が上がっている状態でもあるので、それに取り残されなかっただけでも良しと言えるでしょう。
人を増やしたいのであれば、周りが納得できるほどの給料を出すか、それとも思い切ってAI化を進めるしかないかと思いますね。


