警備員の多くは食事をコンビニで済ませていると思うのは周りの警備員がコンビニ利用者が多いから

警備員として勤務している人で、日勤や夜勤または当直勤務で働く時に食事を取ると思います。その食事をコンビニのお弁当屋パン又はカップ麺で済ませている人は多いのではないでしょうか。周りの隊員さんも仕出し弁当を頼む人もいますが、今の現場では半数位の隊員さんが食事をコンビニで購入してきているように見受けられます。

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警備員のコンビニ利用率

警備員でコンビニを利用した事が無い、という人は殆どいないのではないでしょうか。

仕事で食事を取るという事で、コンビニを利用するという人は何も警備員以外でも周りにたくさんいると思います。

 

しかし、当直勤務のような24時間職場に滞在する様な職種で、食事が全てコンビニとなってくると話は別です。

昼も夜も、そして朝食までもがコンビニで購入した物となると流石に依存し過ぎなのかもしれません。

 

しかし、施設警備員として勤務している周りの警備員さんの中には、このパターンが別に特殊な人というわけではないのです。

今まで勤務してきた現場に、この様な全てコンビニ食という人は1人はいました。

それ以外でも、朝昼晩の全ての食事がコンビニ食でないにしても、2食以上がコンビニなんて人も普通にいます。

 

そして全体を見た時、10人の隊員さんがいた場合、コンビニで何かしらの買い物をして出勤してくるという人は、ほぼ全員なのではというほどコンビニ利用率の高い仕事です。

栄養のバランスと食費の高さ

何もコンビニの利用が悪いという話ではなく、それだけコンビニが便利だという事です。

警備員という不規則な時間帯での出勤でもお店は開いています。

 

社内の他の現場の警備員さんは、朝の3時には自宅を出ると聞きました。

そんな人が食事を準備しようとすると、そんな早朝に開いているお店はコンビニくらいしかありません。

 

自宅でお弁当を作るにしても、朝の3時に自宅を出ようとしている人が弁当を作るとなると、もっと早い時間に起きなければなりません。

そうなると、出勤途中のコンビニへ寄って勤務中の食事をまとめて購入した方が、時間の節約にもなりますね。

 

しかし、コンビニで食事を買いそろえるという事はいくつかの問題もあります。

それは、毎回コンビニで購入していたら食費が高くなってしまうのと、栄養のバランスが崩れる、という事です。

 

これは、自分の体と生活費を圧迫する非常に大きな問題で、生きていくために仕事をしているのに、その仕事を続けていくうちに体を壊す結果になり得るのと、自由になるお金が少なくなるという、どちらも長期間で見ると良い結果をもたらしません。

食べなければ生きていけない、と言い問題があるのでなかなか改善する事も難しく、警備員にとって大きな問題だと思います。

一人暮らしが食の崩壊を招く

そもそも、食事をコンビニに頼らざるを得ない状態になりがちな人というのは、一人暮らしの人によく見られると思います。

今まで見てきたコンビニ利用の多い警備員さんの殆どは、年齢の若い高齢に限らず一人暮らしの隊員さんです。

 

一人暮らしの為に、誰かと協力して食事を用意したりする事が出来ず、自分で準備して自分で片づける事が面倒なので、コンビニや外食に偏ってしまうようです。

せめて、勤務中は仕出し弁当などを利用すれば、多少の栄養のバランスは保てるでしょうが、好き嫌いの激しい人となると仕出し弁当を頼むよりも、コンビニで自分の好きなものを買った方が良い、となってしまうようです。

 

私も一人暮らしをした事があるので、自炊するよりも外食やコンビニで自分の好きな物を買って食べる方がラクなのは良く分かります。

しかし、それだと栄養が偏るので長期間続けると体を壊すかもしれません。

 

警備員として勤務している人で、長期間コンビニ食を続けている人は、今一度自分の食生活を振り返ってみましょう。

 

毎回、外食やコンビニ食ばかりではありませんか。

毎回、同じ様なメニューばかり食べていませんか。

 

何年も警備員の仕事をしている人ほど、食生活に気を使わないといつか体を壊してしまいますよ。

 

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