駐車場などで働く高齢警備員が高齢者の運転する車の下敷きになるニュースを見ていろんな事を思った

駐車場で働く高齢の警備員さんが、高齢者の運転する車に轢かれて下敷きになるというニュースを見ました。現時点では詳細は分かっていませんが、これだけで色々な事を考えさせられました。今では車が自分の方に突っ込んで来るという状況に安心して外も歩けないのかと思うほどです。

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駐車場内で車が暴走した

警備員がまた事故に巻き込まれるというニュースがありました。

警察の見解によると、駐車場内でバックで急発進した車に高齢の警備員が引かれ下敷きになったとの事です。

 

ドライバーは77歳の男性だそうです。

目撃者の話だと、かなりスピードが出ていたとの事なので、恐らくブレーキとアクセルの踏み間違いなのではと推測します。

 

被害に遭った警備員さんも66歳のご高齢です。

しかもこの情報だけでも警備員に不備はなさそうです

 

駐車場内で出庫に為に警備員が誘導する勤務がありますが、近年ではブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故などから身を守るには、という研修も必要な気がします。

いや、もしかしたら知らないだけで既にそういった教育をしているかもしれませんね。

予想もつかない動きで身も守れない

アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故のニュースをよく目にする様になってきました。

ドライバー人口の高齢化が進むにしたがって踏み間違いの事故も恐らく増えているのでしょう。

 

駐車場内にいても、いつどの車が暴走してこちらへ向ってくるかなんて予測は付かないので駐車場内を歩く時は気を付けなければなりません。

誘導業務として働く警備員も同様です。

 

駐車場から出庫する際、駐車場内の車両を止める為に、業務として車の前に立つ事が多いですが、いつ急発進するか分からないので本当に怖いと思います。

しかも、自分の対応している場所以外の離れた位置から、猛スピードで向かって来た時、気付いていなければ咄嗟によける事も出来ません

 

今回の事故がどういった位置関係なのか分かりませんが、下敷きになるという事は、車両を止めようとして前に立ちはだかったか、気付かず後ろからいきなり突進して来たのか・・・。

走る車の前では人間にはどうにも出来ない、という如何に危険な仕事をしているのかという事ですね。

生活が不便になるか人をはねるか

高齢者になると運転免許証を返納するかどうかという話題が良く出てきます。

反射神経がにぶる事で、とっさの対応ができにくくなり事故になってしまう為、自発的に免許証を返納する制度です。

 

これには色々な意見があり、下の年齢は取得するのに制限を設けているのに、上の年齢で制限を設けないのはおかしい、というものです。

しかし高齢者から運転免許証を取り上げてしまうと、生活に支障が出てしまい生きていけない、なんて意見も出ますね。

 

だからといって運転免許証を返納しなかった事で生活は続けられる事は出来るかもしれませんが、認知機能の衰えのせいで何かあった時に咄嗟の対応が出来ずに人の命を奪ってしまってからでは手遅れです。

プライベートで買い物をしていても、駐車場で

 

「え、そんな人が車の運転してたの!?」

 

とビックリする様な人が運転席から出て来るのを見る事があります。

杖を突いていて、歩くのもおぼつかない様子の人が運転していたのです。

 

よくあれで運転できるなと感心する一方で、あの様子だと認知機能もだいぶ衰えていて、交通ルールもいくつか忘れている箇所もあるのでは・・・と。

自分の生活も大切ですが、それ以上に人に迷惑を掛けて取り返しのつかない事になり得る事も考えて欲しいと思いますね。

 

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